2024年3月23日土曜日

ナカメの桜



また、ウザったい時期がやってきました。


こちらの画像は、中目黒駅前の横断歩道です。

ここを渡ってワンブロック先へ進むと、目黒川があり、その両サイドには桜の木が並び、都内でも有数の花見スポットの一つになっています。

多くの花見客が来るので、これからの数週間は警備会社から警備員が派遣され、「右側を歩け」、「もう今は渡るな」、「ここは一方通行」などと一般歩行者に指示してきます。

花見に来た人たちは、自分を含め多くなってしまった歩行者へルールが発生するのは仕方ないかと思うかも知れません。

しかし、そこが生活領域である近隣住民にとっては、通常の生活行動が制限されることになり、それをとても不都合に感じてしまうのです。


ここで1点余計なご忠告を。

今後、都内で花見をどこにしようかと検討されている方々へ、中目黒はお勧めいたしません。

なぜなら、桜の木が並ぶ川に沿った歩道で立ち止まって花見を楽しもうなら、前述の警備員から「そこで立ち止まらないように」と言われ、常に歩くことを強要されます。

結果、ゆっくり花を愛でることはできないのです。

シートを敷いて、ゆっくり座って飲み食いしながら花見を楽しみたいのであれば、他の花見スポットに行かれた方が良いと思います。

2024年3月1日金曜日

カラーオーダーでご用意しました2024 no. 2 no. 2979 Wine Colored Gradation


前回のカラーオーダーのご案内記事(2024年2月11日日曜日)と同じく、ワインカラーのグラデーションですが、今回は白い部分がなく、ワイン色の濃淡が靴全体に広がっています。



説明は前回記事と重なりますが、カラーオーダーは染色前のクラスト革で作成したクロコスニーカーを、プロのカラーリストが後からお好みの色に染色します。

尚、このスニーカーはダーミの最も定番型のno. 2979というクロコ革のスニーカーです。



スニーカーになった状態で、手染めによる色付けするので、任意の部位に色を付けられます。

ですので、濃淡のあるグラデーションや複数色を使った色付けが可能となります。

ドラムに革と染料を入れ、グルグルとかき回す染色ではこうは行きません。



今回のカラーオーダーでは、スニーカーの甲部先端を濃いめのワイン色に色付けし、胴部中央に向け明るめに薄くなり、そこからまた踵部に向け濃いワイン色になっていきます。



先端と踵に濃く、胴部中央が薄くなるグラデーションは、ブルーやグレーなど他の色を含め、弊社で最も多く受け賜わるカラーオーダーの染色パターンとなっています。



カラーオーダーの場合、通常靴ヒモはホワイトの平ヒモでご用意するのですが、今回はアッパー革の色に合わせ、ヒモにも部分的にワイン色のグラデーションを付けています。

良い感じに上がったのではないかと思います。



現時点では、今後ダーミによるカラーオーダーをご用意するイベントの予定がありません。

もしクロコスニーカーに手染めのグラデーションなどをご希望のお客様がいらっしゃいましたら、ダーミジャパンまでお問合せをお願いいたします。