2018年11月18日日曜日

パターンオーダー会、カラーオーダー会 伊勢丹新宿店 メンズ館


11月21日(水)から12月4日(火)までの2週間、伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 紳士靴売り場にて、クロコスニーカー DAMI(ダーミ)のオーダー会が行われます。

定番のクロコスニーカーと常設のパターンオーダーに加え、染色前のクラストスニーカーへお好みの色に手染めで色付けをするカラーオーダーをご用意いたします。



あまり宣伝をしていませんが、今回のカラーオーダーでは靴にこちらでご用意した絵柄を入れるオプションを準備しています。



私どもでいくつかタトゥーもどきの絵を用意し、その形を線画で印刷し、その後に色付けいたします。


 
 鯉に色付けをするとこんな感じになります。
 

 
龍やワニもご用意しています。

他所との差別化になり、チョットお洒落じゃないでしょうか。
 


皆様のご来店を心よりお待ちしております。

2018年11月9日金曜日

パターンオーダー会

これからの年末にかけて、弊社では販売先各店の店内外で催事が予定されています。
 
店内で新たな装飾を用意し、1週間から2週間に渡って行われるものや、週末にホテルの宴会フロアーをお借りして、外商のお客様をご招待する催事があります。
 
それらの催事では、私どもはクロコスニーカーのパターンオーダーをご用意いたします。
 
このブログでも既に何度かお伝えしていますので、多くの方はパターンオーダーについてはご存じとは思います。
 
定番にない商品をお求めいただく機会ですので、年末前に予定されているいくつかの催事を前に、ここでパターンオーダーを改めてご案内させていただきたいと思います。
 

まず、こちらは弊社定番のクロコスニーカー DAMI no. 2979 レッドです。



no. 2979はレッド以外に定番色として、ダークグレーと販売先によってはホワイトの3色をご用意しています。



そして、パターンオーダーではこの様な色見本からお選びいただき、お好みの色でクロコスニーカーをお作りいたします。



定番の no. 2979では靴ヒモは染色していない白い革ヒモが付いています。

パターンオーダーの場合、お好みの色でアッパー革を染色しますので、染色をする際に染色ドラムの中にヒモを一緒に入れることで、アッパーの革と同じ色の革ヒモでご用意することができます。



また、定番のno. 2979のアウトソールはホワイトのラバーソールですが、パターンオーダーでは一足ずつお作りするので、ソールをホワイトかブラックでご選択いただけます。




パターンオーダーではスニーカータイプに加え、次の6型でお客様のご注文を受け賜わります。



1) スニーカー



2) スリッポン



3) ドレススニーカー/外ハネ+ストレートチップ



4) ドレススニーカー/内ハネ+ストレートチップ



5) ミドルカット/履き口足首部ヤギ革キルティング



6) ミドルカット

また、製法もすべて同じヴィンテージ系の製品後染め加工ですので、定番の no. 2979と同様に足あたりが良く、優しく包むようにフィットします。


ご注文いただいた商品はイタリアで1足ずつお作りしますので、ご注文後、約3カ月でお届けとなります。

ロットでの生産に比べ、1足に生産コストが集中する分、ちょっとだけお値段が上がります。

何卒、ご了解賜りたく、お願い申し上げます。


尚、このクロコスニーカーのパターンオーダーは、伊勢丹新宿店メンズ館地下1階紳士靴では常時受け賜わっております。


 
催事まで待っていられないというお客様がいらっしゃいましたら、伊勢丹新宿店へおいでくださいませ。

2018年11月3日土曜日

クロコの財布 その3

ラウンドジップの長財布が新たに二つ出来上がり、昨日のブログ記事ではその内の一つをご案内しましたが、今日はもう一つの方についてご案内します。
 

結局、同型の長財布を合計で4つ作ったのですが、昨日のご案内分を含め、これまでお伝えしてきた3つはすべてクロコ革で出来たものでした。

そして、今回最後にご案内する長財布はゾウ革を使用しています。




色はグレーです。

本来、私どもはクロコ製品の専業メーカーですが、今回はちょっとした遊び心で、4つ目はゾウ革にしてみました。

クロコの場合、そのサイズによっては裁断面積に制限があり、部位によって斑の形や大きさが違うので、どこの部分を使ったのかがすぐ分かります。

それに比べ、ゾウの革は大きくとれるので、継ぎ接ぎをせずとも大型の商品に適応しやすいという利点があります。

しかし、ゾウ革はなめした後でも強烈な匂いを発しますので、その匂いが取れるまでが大変で、加工に時間がかかります。



さて、長財布の内側の構造は、これまでのクロコのラウンドジップ型とまったく同じです。



内革にはオレンジレッドのカーフを使用しています。



これまでの3つの財布と同様に、カードが24枚納められますので、とても便利です。

クロコに比べ、このゾウ革の長財布は価格的にチョットだけお求めやすくなっています。



ワニ革ももちろんそうですが、この革は元はゾウだったんだと思うと、どういうところで育ったのかなどと想像をしてしまいます。

筆者注
クロコの財布と題しながら、ゾウ革についてお伝えしてしまいました。

2018年11月2日金曜日

クロコの財布 その2

10月20日のブログ記事でクロコのラウンドジップ型長財布を二つご案内しました。
 
 
その二つはピーナツ色とワイン色でしたが、新たにまた二つが出来上がってきましたので、今日から一つずつご案内いたします。
 
 

こちらの色は明るいグレーですのでライトグレーとなりますが、人によってはグレーベージュと呼ぶこともあるようです。



この淡いグレーのワニ革にはポロサスが使われています。

サイズは前回ご案内したものと同様に横が約20cm、縦10cmです。



ラウンドジップのファスナーを開けて見える内革は、赤のゴート(ヤギ革)を使用しています。



この画像でお分かりいただける様に、内部ファスナーの仕切りの向こう側がお札入れのスペースになっています。



この内部ファスナーを開けると、黄色のキッド(子ヤギの革)がチラッと覗くのがお洒落かも知れません。



こちらも前回の長財布と同様に手前側の3x3のカードホルダーの面が更に開くようになっており、



開くと3x3のカードホルダーが2面現れます。


最近は持ち歩くカードの枚数が増え、収納に苦労します。

銀行のキャッシュカードに加え、クレジットカードを複数枚お持ちの方も多いのではないでしょうか。

免許証は何年も前にカードサイズですし、健康保険証も同様。

病院の診察券はかかりつけ先ごとに一枚ずつ、さらにレンタルビデオ店のカードがあり、百貨店や家電量販店でポイントが貯まるカードなど、最近はカードだらけです。

この長財布のように24枚分が収められると、少しは楽になるのではないでしょうか。

2018年10月25日木曜日

LEON 12月号 2018年


10月24日発売のLEON 12月号に、クロコスニーカー DAMI(ダーミ)の記事が掲載されています。
 
今回は一番後ろのページから数えて4ページ目の「LEON Information」という項目内に、2ページに渡って紹介された18の商品やトピックスの中の一つとなっています。(355ページ)


 
小さな記事ですが、「阪急メンズがクロコスニーカーを別注」と題し、ソールをブラックにしたDAMI no. 2979のパープルが紹介されています。
 
掲題の通り、阪急メンズの別注品です。
 
梅田の阪急メンズ大阪と有楽町のメンズ東京での限定販売となっています。
 
お気に召していただいたお客様はお早めに。
 

2018年10月24日水曜日

エンゾ・ボナフェさんと


イタリアの紳士靴ブランド、エンツォ・ボナフェ(Enzo Bonafe)の創業者エンツォ・ボナフェさんが来日されました。
 
ウェルカムパーティーにご招待いただきましたので、お邪魔してきました。
 
上段画像のように、写真撮影のお願いにも快く応じていただきました。
  
よそのブランドを褒め称えるのはちょっと癪な思いではありますが、ボナフェはイタリアの誇りだそうです。

2018年10月21日日曜日

no. 2979グレーのグラデーション


染色前のクロコクラストで作ったスニーカーに手染め染色するという私どものメニューで、今回はこの様なオーダーをいただきました。



通常オーダー会などでご用意するグレーの革見本の下半分の薄いところだけを使ったグラデーションで仕上げて欲しいとのご要望でした。

濃淡の具合は、ミディアムグレーから淡いライトグレーと言ったところでしょうか。



甲部先端、踵、そして底部を濃くし、中央部分に可能な限り薄くしたグレーを配しています。

強烈に人目を引く色合いではありませんが、相当お洒落だと思いました。



さて、お客様のご要望に沿った仕上げになっていますでしょうか。

2018年10月20日土曜日

クロコの財布


クロコの財布が二つ出来上がってきました。

まず、ひとつ目はピーナツ色のナイルクロコを使用したラウンドジップ型の長財布です。



上段の画像はフラッシュの影響でちょっと明るめになっていますが、濃いめに写ったこちらの方が現物に近い色合いです。

大きさは横が約20cm、縦10cm、結構な厚みがあり、長財布としては少し大きめです。



ファスナーを開けて広げると、向こう側に小さなファスナーの付いた仕切りがあり、



奥が札入れになっていて、片面の側部にカードが縦に3x3で6枚収納できるようになっています。



仕切りを戻し、反対側の側部にもカードが縦に3x3で6枚入れられるようになっていますが、実はこのカードの入る面が独立した一枚になっており、



この一枚を反対側に開くと、この様にカードが3x3x3x3で12枚納まるようになっています。

ですから、カードホルダーは合計で、24付いていることになります。

カードをたくさん持つ方には便利です。




さて、もう一つの方も同じのラウンドジップ型です。



こちらはワイン色のラージクロコを使っています。




ピーナツ色の長財布と内側の構造は一緒ですので、仕切りの向こうがお札入れになっています。




手前側のカードホルダーの仕切りを一枚開くと、こちらも12のカードホルダーが隠れており、財布の中には合計で24枚のカードが収められます。


年末にかけて行われる百貨店の催事でお披露目しようと思っていますが、大きな財布を持つとお金が貯まるような気がして、どちらか一方を自分で使いたいなどと考えているところです。

結構良く出来ています。