2024年2月14日水曜日

〈ダーミ〉クロコスニーカー オーダー会 日本橋三越本店 その2



本日(2/14)より、日本橋三越本店 本館2階 紳士靴にて、クロコスニーカー〈ダーミ〉のオーダー会が始まりました。

定番のクロコスニーカーはもちろんのこと、弊社の特別メニュー「パターンオーダー」や「カラーオーダー」もご用意しております。


このイベントは、27日(火)まで行われます。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

2024年2月11日日曜日

カラーオーダーでご用意しました2024 no. 1 no. 2979 Wine Colored Gradation


2024年最初にご注文いただいたカラーオーダーは、ワイン色のグラデーションでした。


このベースとなった靴は、DAMI no. 2979というイタリア DAMI社で最もポプラ―なスタイルのクロコスニーカーです。


カラーオーダーとは、染色前のワニ革クラストで先にスニーカーを完成させ、後から染色するという弊社の特別メニューです。



手染めで色を付けていきますから、任意の部位にお好みの色でご用意いたします。

ですので、濃淡のあるグラデーションや複数色を使った色付けが可能となります。



今回のワイン色のグラデーションは、実は私どもで昨年から店頭で展示しているカラーオーダーサンプルと同じ配色です。

お客様がそれをご覧になられ、お気に召していただけたのだと思います。



染色前のクラスト革は完全に脱色した白色ですが、今回のグラデーションのワイン色以外の白いところにもちゃんとホワイトを入れてグラデーションを実現しています。



カラーオーダーを使って、同じ配色で違う色でも面白いのではないかと考えています。

例えば、ブルーやパープル。

ぜひ、想像をふくらませてみてください。

お好みの色はございませんでしょうか?

2024年2月10日土曜日

Croco Dress Sneaker DAMI no. 3604 Brighton Blue


ドレスタイプのクロコスニーカー DAMI no. 3604ブライトンブルーです。


片側にハトメ7穴の定番スニーカー no. 2979と同じ木型を使い、ラバーソールですが、外ハネとストレートチップはドレス靴のデルビーと同じスタイルです。



このno. 3604のポイントの一つはラバーソールです。

これまで接客させていただいたお客様の中には、スニーカーを履くのは構わないが、ホワイトソールが嫌だとおっしゃる方がいらっしゃいます。

その理由としては、これまでソールが白い靴を履いてこなかったので抵抗があるというものでした。

どちらかと言うと、年齢が高めの方にこの傾向はある様です。

また、白は汚れやすいからということもありました。

キレイ好きな方だと、せっかく白なので白いままで履きたいが、すぐ汚れてしまい、頻繁にソールを洗わないといけなくなるのが面倒とのことでした。



ブライトンブルーのアッパー革には、コントラストの効いたホワイトはとてもオシャレなのですが。



パターンオーダーでご注文をいただく際、外ハネストレートチップのソールをブラックにして、ジャケットやスーツスタイルに合わせたいというご要望を時々いただきます。

そうすると、スニーカーですが、一見ドレス靴と見分けがつかなくなり、ビジネスやセミビジネスにもご活用いただける様になります。

そして、それはそれで一つのご選択ではあります。



それでも、濃いブルーで仕上げたドレスタイプのスニーカーには、ソールのホワイトがそれを引き立てるワンポイントになって、良い感じなのです。

2024年2月8日木曜日

〈ダーミ〉クロコスニーカー オーダー会 日本橋三越本店 その1


2月14日(水)から27日(火)までの2週間、日本橋三越本店 本館2階 紳士靴にて、クロコスニーカー〈ダーミ〉のオーダー会を開催いたします。



定番のクロコスニーカーに加え、スリッポンやミドルカットを含むパターンオーダーと、手染めでお好みの色に染色するカラーオーダーをご用意いたします。


また、今回は数型のお値引品も展示販売させていただく予定です。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。


こちらは前回の日本橋三越本店でのオーダー会の様子です。

2024年2月2日金曜日

Croco Sneaker DAMI no. 2979 Dark Gray with Silver



上段画像は、ダーミの最も定番のクロコスニーカー no. 2979ダークグレーに、クロコ革の斑と斑の間の狭い溝に小さな筆で一本ずつシルバーの顔料を入れていったものです。

手作業で色を入れるので、クラスト革でできたスニーカーの全体を手染めするのと同様に、これも弊社で言うカラーオーダーの一種と位置付けています。



同じ製法のクロコスニーカーを、昨年の11月にお一人のお客様向けにご用意しましたが、今回は自社の保有在庫として準備しました。



ワニ革はその表面にある天然の独特な模様から、既に強い存在感があり、なめして染色した後は、他の皮革ほどは追加の加工を施すことはあまりありません。

値段の高い高級素材に必要以上に手を加えることをはばかられるという緊張感からもあるでしょう。



一般の大手メーカーでは、自社の上位モデルにだけクロコ革を適用することが多く、全体から見たクロコ製商品の数は多くはありません。

弊社の場合、クロコ革を使った商品の専業メーカーですので、多様な展開を普段から試みます。



今回のクロコスニーカーの定番色のダークグレーにシルバーを入れていったのも、そう言ったことの延長で、よそではあまり見かけられないのではと思います。



定番クロコスニーカーのダークグレーの方を見慣れてしまっているせいか、私にはこちらのスニーカーがえらく良い感じに映ります。

もちろん何も手を入れないマットなダークグレーのスニーカーの方が良いと言われるお客様もいらっしゃるとは思います。



さて、このno. 2979ダークグレー+シルバーは、伊勢丹新宿店メンズ館の紳士靴の棚に並ぶ予定です。

まだ1足しか用意がありませんので、販売されてしまうかも知れませんが、お立ち寄りの際はぜひご覧になってください。

2024年1月27日土曜日

Croco Loafer SA809 Natural


Shikibuのクロコローファー SA809をナチュラルで用意しました。


このナチュラルは、クロコスニーカーではよくご注文いただいてきた色ですが、今回のローファーを含め、ドレス靴のShikibuではこれまであまりオーダーを受けていませんでした。


ナチュラルはホワイトとベージュの中間色で、ファッションにも合わせやすい大人向けのオシャレな色です。


真っ白は嫌だけど、それに近い薄めの色をご希望というお客様には結構好評です。


この淡い色とクロコ素材があまりない珍しい組合せな分、他の人と被らない固有のオシャレを表現できるところはナチュラルの魅力の一つです。



さて、ここで皆様に一点残念なお知らせですが、弊社のクロコ革を使ったドレス靴ブランド Shikibuは、今後の展開を終息させていく予定です。

今後は既存在庫からのご案内中心となりますが、購入をご検討中のお客様がいらっしゃいましたら、お早目にお願いいたします。



尚、今回ご案内したクロコローファー SA809ナチュラルのサイズは、26.0cmです。

ご興味いただいたお客様は、ぜひダーミジャパンまでご連絡ください。

2024年1月17日水曜日

パターンオーダーで受け賜わりました2024 no. 2 Gradation from Faded Denim to Navy


2024年にお届けする2足目のパターンオーダーは、クロコスリッポンでした。


今回リクエストいただいた色は、フェーデッドデニムという濃いめのブルーと更に濃いネイビーとの2色を使った濃淡の表現でした。


グラデーションの場合、製法として、まずイタリアで染色前のワニ革クラストでスリッポンを製作し、国内に持ち込んだ後、専門職人の手作業により染色されます。


弊社で言うパターンオーダーでスリッポンをご用意し、カラーオーダーで色付けするという二つのメニューの組合せで製品を完成させることになります。


踵から胴部全体に色付けされたフェーデッドデニムが、甲部先端に向け濃いネイビーに変化していきます。


同系2色を使ったお客様こだわりのグラデーションが出来上がりました。

良い感じです。