2018年8月14日火曜日

フルクロコで内ハネドレスのno. 3661

7月29日のブログ記事で、「内ハネドレスのクロコスニーカー」と題して、クロコとカーフ(牛革)とのコンビ DAMI(ダーミ)no. 3661ブラックをご紹介しました。
 
 

こちらはそのno. 3661をフルクロコにし、ダークブラウンでご用意したものです。

同じ裁断で同じ木型、同じアウトソールを使用していますが、雰囲気がだいぶん異なります。



とてもいい感じに上がっており、これまでお見せした数人の方々からは高いご評価をいただいております。



内ハネでフルクロコ版のドレススニーカーは、これまでパターンオーダーとしてしか受け賜わっていませんでした。



2018年秋以降、定番の1型としてご用意したいと考えています。



撮影用のライトの加減で明るめに写っていますが、現物のスニーカーはもう少し濃いブラウンです。

2018年8月12日日曜日

阪急メンズ別注のno. 2979 その1

今年は、弊社のお取引き先の1社である阪急メンズ館さんが10周年をお迎えになるそうです。
 
そこで、ダーミ社からも阪急メンズだけで販売される別注品をご用意することにしました。
 

こちらがその別注品。

まず、ベースは弊社のド定番のクロコスニーカー no. 2979です。



何を持って別注かと言えば、まずアッパーのワニ革がパープルの阪急カラーになっています。



そして、アウトソールがブラックです。

弊社が持つno. 2979の通常在庫ホワイト、ダークグレー、レッド3色のソールはすべてホワイトです。



そして、革の靴ヒモもブラックにしました。

見方によっては、少し締まったようで、いい感じじゃないでしょうか。



この阪急メンズ別注は、梅田のメンズ大阪と有楽町のメンズ東京にて、8月末から販売開始となります。

それぞれで、限定足数での販売です。

ご興味いただいた方はお早めに。

2018年8月9日木曜日

手染め2色使いの2979 その2

引続き、クロコスニーカーの手染め染色に付き、ご案内いたします。
 

こちらは、昨日ご紹介したフレームレッドとネイビーのスニーカーをご購入いただいた同じお客様からのご注文です。



今回の染色も、昨日のクロコスニーカーと同様にグラデーションではなく、完全に部位を分けた2色使いです。

色はブラウンとオレンジレッドとの組合せになっています。

実は、時系列からするとこちらの2色の方を先にご注文いただいていました。



甲先端U字部とハトメ部のラインと踵T字部がオレンジレッドで、甲中央からベロ部と左右胴部がブラウンです。



オレンジレッドとは、まさしくその字の通り、オレンジとレッドの中間色です。


この2色は高級素材に似合った、これまでの手染め染色の中でも特に大人のカジュアルを匂わせます。



クロコを使ったブラウンとオレンジレッドのスニーカー。

他にはなかなかない、差別化された商品になっているのではないかと思います。
 

昨日もお伝えしましたが、このメニューでお作りするクロコスニーカーは、事前に染色されたワニ革を用意する必要がなく、お好みの色を短納期でご用意できるのが特徴です。

「こんな色で欲しかった」と言うご希望がございましたら、ぜひ弊社までお問合せください。

手染め2色使いの2979 その1

昨日もお伝えしました、弊社には染色前のクロコクラストを裁断縫製し、先にスニーカーを作り上げ、それを後からお好みの色で手染めによる染色を行うというメニューがあります。
 
特別なご要望がない限り、このメニューは百貨店催事などのイベントでご紹介しています。
 
そのメニューを使い、今回は2色使った商品が出来上がりましたので、ご案内させていただきたいと思います。


今回の2色は、フレームレッドとネイビーの組合せです。

フレームレッドを訳すと、「炎のような赤」と言う事になるでしょうか。


これまでも手染めによる2色使いはありましたが、それらは主に一つの色が他の色に少しづつ変化するというグラデーションを表すための2色でした。

例えば、靴の甲先端部に濃いブラウンを配し、そこから後方に向かい薄くなっていき、胴部辺りで明るいブラウンになるという2色。

また、赤がだんだん濃くなり、やがて黒になるというレッドとブラックの2色などです。




しかし、今回の2色は完全に部位を分けた2色です。



ご覧いただいてお分かりの通り、甲部先端のU字部、靴ヒモを通すハトメの縦長ライン部、



そして、踵のT字部がネイビーです。



フレームレッドは甲部中央からベロ部にかけてと、左右の胴部に大きく使われています。


この様な部位ごとに分かれた染色ができるというのは、これまでにはなかった新展開です。

通常、2色使った靴をご用意する場合、異なる2色の染色を施した革を部位ごとに裁断し、それぞれを縫製していきます。

また、弊社のDAMI no. 2979など製品染めするヴィンテージ系のスニーカーは、アッパー革を染料と共にドラムの中でかき回しながら染色します。

その場合は、甲部も踵部もまんべんなく同じ色に染め上がり、2色使いは不可能でした。


しかし、部位ごとにくっきりと分かれた染色ができれば、お客様のご要望に対する自由度が広がり、更に生産者側も工程が削減され、納期や価格面でもお客様へ還元できていると思います。

良いこと尽くしではないでしょうか。


もちろん、グラデーションのための2色はご希望のお客様向けに今後も継続し、ご用意させていただきます。

2018年8月8日水曜日

手染めモスグリーンの2979


クロコのクラストで先にスニーカーを作り上げ、後からお好みの色で手染め染色を行う弊社のメニューで、今回はモスグリーンでのご注文をいただきました。



重みのある濃いグリーンが、えらく大人な雰囲気を出しています。



実はこの色、お客様が最近ご購入になられた有名ブランドの新作バッグに合わせたいとのご希望にお応えしたものです。
 

 
スニーカーの納品後にお会いしておりませんが、ご満足いただけましたでしょうか。
 

 
尚、このページの読者の方はご存じとは思いますが、この手染めのメニューはクロコスニーカー no. 2979がベースとなっています。

2018年8月5日日曜日

ダークブラウンの3604


クロコとカーフのコンビ、DAMI(ダーミ)no. 3604。

外ハネのドレススニーカーです。



染色に濃淡を付けることで陰影が出て、いい感じになりました。



シューレースはエラスティックレースですので、靴ヒモは結ばず、スリッポンのように履いていただけます。

2018年8月1日水曜日

阪急メンズ東京 地下1階紳士靴 その2

 
本日(8/1)より有楽町の阪急メンズ東京にて、クロコスニーカー DAMI(ダーミ)のパターンオーダー会が始まりました。
 
皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。