2024年10月27日日曜日

クロコ革のカードケース その2


前回のここのアーティクルでクロコ革のカードケースについて、ご案内いたしました。

実は、このカードケースは複数個作製しております。

もし購入をご希望の方がいらっしゃいましたら、ダーミジャパン(info@dami.jp)までご連絡ください。

色は、次の4色となっています。

ネイビー

ワイン

ブロンズ

ヒマラヤ


あまり数量がありません。

どうぞお早めに。

2024年10月26日土曜日

クロコ革のカードケース その1



とても便利なのです。

クロコ革のカードケース。

以前、ここのブログで、クロコ革を使った革小物の一つとしてご紹介したものです。

その際はお客様のご依頼で用意したものでしたが、これは自分用に追加で作りました。



少し前までは、長財布に分厚い札束を入れ、見せ金と称し自慢気に持ち歩く人がいたりもしました。

しかし、最近の買い物はクレジットカードや電子マネー決済が主流になりつつあり、多くの人は外出の際にも現金を持たない傾向にあります。

そうなると、財布自体が不要になり、必要最低限のものを持ち歩けば済む世になってきます。



そんな状況下、このカードケースはとても重宝します。

片面にカードが3枚差し込めるようになっています。

私は外出の目的に合わせ、銀行のキャッシュカードやマイナンバーカード、また頻繁に使うポイントカードなどに刺し替えて使っています。



長方形のカードケースは一辺が開く袋状になっていて、薄いものはここに保管できます。

例えば、レシートや領収書を折って差し込んでおいたり、数枚の名刺であれば保管できます。

最近のポイントカードなどは紙に防水コーティングしたものや極薄のプラスティック製もあるので、表のカード刺しを使わなくても、ここに複数枚入れることができます。

何かの時のために、私は一枚だけ千円札を畳んで差し込んでいます。

また、クレジットカードの位置に合わせ、中に薄いスキミング防止カードを一枚入れておくのもありでしょう。



ですので、最近の私は財布は持たず、このカードケース一つをクラッチバッグの隅に放り込んで外出することが多くなりました。

また、バッグを持たない手ぶらの時でも、パンツのポケットに入れておけるので、かさばらずに済みます。



クロコ革製ですので、一見の高級感は確保されています。

とても役に立っています。

2024年10月20日日曜日

N-NOSEを再度試してみました その2

9月23日のここのブログ記事で、N-NOSEを再度試すという記事を書きましたが、今回はその続きです。

前回記事の文末で「検査結果は、通常であれば4~6週間でスマホのマイページに反映される」とお伝えしましたが、結果的なスケジュールを簡単にご紹介しておきます。

まず、Webサイトでクレジットカード決済による検査キット購入を行ない、数日後にそのキットが届きました。

その後、スマホでN-NOSEのマイページを登録し、最寄りの提携薬局に検体を持ち込む予約を入れ、検体を届けると、数時間後には受領したというメールが着信しました。

そのメールには、検査結果は通常約4週間でマイページに反映されるとありました。

そこから1週間後に再度メールが届き、「準備が整ったのでこれより検査を開始します。」との中間報告が入り、結果は3週間前後でマイページに反映されるとのこと。

ここまでは、スケジュール通りでした。


次に検査結果の報告メールが、なんとその10日後には届きました。

結果がマイページに掲載されたので、報告しますと書かれています。

そのメールには、結果確認用のパスワード発行から始まる「検査結果の確認」手順が記されていました。

そして、結果報告書がそのメール後、7日以内に発送されるとあり、その通りの7日後に書面による報告書も届きました。



さて、結果について、N-NOSEではがんのリスクを「A」の低リスクから「E」の高リスクまでで判定されるのですが、私の判定は「B」ということでした。

説明は次の通り。

「お客様と同じリスクの高さの方が100人いると仮定した場合、がんの可能性がある方は1人未満であることを示しています。
線虫の臭覚を用いて尿の中にがんの匂い成分が含まれているかを調べるもので、適正な環境下で一定期間、数十回の解析を行った結果、線虫に顕著な反応は見られませんでした。」


一応悪い結果ではないと思うのですが、不明に思うことがありました。

実は、2年前に受検した際の判定は「A」だったのですが、今回の「B」判定との違いは何だったのか。

私の体内に何かの変化が起きているのでしょうか。

線虫の動きに違いがあったのか、もしそうなら、その違いはどういう意味を持つのか。

「B」判定がどういうものなのか、より詳細な情報が欲しいと思いました。


マイページにも、結果報告書にも、連絡先は書かれていません。

唯一、マイページによくある質問と問合せの内容を書き込むところがあり、尋ねてみたところ、「FAQにそのような内容は登録されていません。」との回答。

質問の受付が遮断されていると、おかしな方向に疑いを向けたくなってしまいます。

年齢が高い受検者には「A」判定を出さなくしているのではないだろうか。

また、「A」判定を多く出すと受検者の不安が減り、次の購入数が減少するという営業的判断があるのではないかなどと。

結果報告書には、「今後は半年から1年に1回の定期的な受検をおすすめします。」と書いてありました。


がんリスク判定には社会的に大きな意義があると思います。

しかし、N-NOSEには機械的な結果判定のサービスだけではなく、もう少し顧客からの問い合わせ対応を強化して欲しいと思いました。

2024年10月18日金曜日

今晩はスーパームーンでした

だから、仕事帰りに駅からスーパーに立ち寄り、一本買ってしまいました。

自宅までの間にプシュとやり、空を見上げながら歩きました。

大変な世になってしまいましたが、もう少し頑張ってみようと思います。

2024年10月12日土曜日

十二支の中では一番かわいい

たまたま取り置きの石鹸がなくなってしまって、困っているところに見つけてしまいました。

昨年の年始に、行き付けのクリーニング店でいただいたウサギです。


前年の十二支は卯(う)でしたが、辰(たつ)年の今年も石鹸の龍の置物をいただき、ウサギはしまっておいたのです。

必要な時に石鹸が出てきて助かったのですが、なんだかとても残念なのです。

ウサギは使うごとに棒のようになって、その形がなくなっていきます。

これまでにも十二支からできた他の石鹸は使ってきてはいるのです。

しかし、ね、うし、とら、う、たつ、み、と動物を連想しながら数えていくと、ウサギが一番かわいい分、何だかとてもかわいそうな気分になってしまいました。

2024年10月8日火曜日

どうしても食べたい



見つけてしまったのです。

それも、寝室に向かう直前に。

レーズンカスタード。


普段、就寝1時間前、いや少なくとも30分前には、飲みはしても食べることは控える様に心掛けています。

しかし、このレーズンの挟まったグルグルと回ったいるペストリーが美味しく見えてなりません。

いっそ食べてしまえと、視覚から膨らんだ欲望が誘惑してきます。

しかし、その瞬間に幸福感は味わえても、その後に罪悪感が残り、胃が重くなって寝ると健康に良くなく、また悪い夢を見るかも知れません。



一晩我慢して、楽しみを取っておくべきか、

チョット考えました。

2024年9月23日月曜日

N-NOSEを再度試してみました その1



前回が2022年の9月でしたから、それから2年ということになります。

TVコマーシャルやWebなどでご存じの通り、N-NOSEは尿を検査することで、がんのリスクを評価するものです。

最近、体の調子はそれほど悪くはないのですが、体重が減り、痩せてきていました。

年齢のせいか、また最近肉体労働が多くなっていることもあり、体脂肪減少などが要因であればよいのですが、少し気になったのでN-NOSEを再度試してみることにしました。


リーフレットには、「簡便」「高精度」「安価」でがんのリスクを判定できると書いてあります。

費用は1回分のセットが16,800円ということで、2年前の14,800円より少し値上がりしていました。

しかし、この金額を簡単に「安価」と宣伝して良いのかどうか、私だったら判断に迷うところです。


価格以外にも、この2年間で変わったことがありました。

その一つが検体の提出方法です。

採取した尿を指定先の持ち込む方法と、自宅に集荷に来てもらう方法の二つから選択できるのは変わっていないのですが、持ち込み先が変わっていました。

以前は、N-NOSEステーションと呼ばれる各主要都市に設けられた営業所に持ち込みましたが、現在は全国の提携薬局ということで、その数が凄く多くなっているのです。

更に薬局であれば、週末でも、夜遅くでも開いているので、便利になったと思います。



さて、送られてきたパッケージを開けると、手順書と検体採取用キットが入っています。

余談ですが、2年前とはパッケージのデザインも変わっていました。

手順書には、その人固有の検体提出予約番号とアクセスキーが記されており、提出袋と容器が紐づいていると書かれていました。

尿の採取にあたっては、食後4時間を空けるようにとのこと。

ですので、私は朝起きて、朝食前に採尿することにしました。



画像の上部の様な簡易的な容器に尿を取り、同梱されているスポイトで提出用容器に指示されているレベルまで尿を入れます。

そして、これも同梱されている保冷剤を冷凍庫で事前に凍らせておき、尿を入れた容器を保冷剤の内側のポケットに入れ、包み込みます。

ここまでの作業が終わると、指定場所に4時間以内に持って行かなければなりません。

また、検体を持ち込む場合には、スマホに登録したマイページから検査予約をしておかなければなりません。

最初はこれらのステップが面倒に感じましたが、実際にやってみると、それほどの負担であありませんでした。


検査結果は、通常であれば4~6週間でスマホのマイページに反映されるそうです。