2020年9月28日月曜日

ヴィンテージ風に仕上げたリザードのベルト


本来私どもはワニ革の専業メーカーではありますが、今回お客様のリクエストに基づき、リザードでベルトをお作りしました。


自社製品ながら良い出来に仕上がったと、自画自賛しております。


ベルトの幅は30mmですが、


バックルに通す部分だけ少し細めに20mmとなっています。


オークという色を使用し、更に革の表面にはヴィンテージ加工を施しました。


自分自身にも一本欲しいと思うくらいです。

2020年9月26日土曜日

伊勢丹新宿店 ダーミ パターンオーダー


 こちらは伊勢丹新宿店のクロコスニーカー DAMI(ダーミ)の現在の定番商品パターンオーダーの展示の様子です。

上段左から、定番のクロコスニーカー no. 2979ホワイト、レッド、ダークグレー。

その隣に、新作のワニ革とヤギ革イントレのコンビ no. 3357ブラック、ドレススニーカー外ハネの no. 3604ブライトンブルーと内ハネ no. 3661ブラウンです。

そして、下段の左から新型のクロコスニーカー no. 3687ブラックと、少し見え難いのですがランニングタイプの no. 3613ブラック&ホワイト。


その右に並んだ3足は、パターンオーダーで受け賜わるクロコスリッポン no. 3625とミドルカット2型 no. 3318と no. 3389です。

尚、パターンオーダーでは、上段の4型も24色の中からお好みの色でご用意させていただいております。


皆様のご来店を心よりお待ちしております。

2020年9月25日金曜日

伊勢丹新宿店 ダーミ カラーオーダー

今週末の9月26日(土)と27日(日)には、伊勢丹新宿店でクロコスニーカー DAMI(ダーミ)のカラーオーダーをご用意しております。

場所は、メンズ館地下1階紳士靴内ハイエンドゾーン奥のオーダーサロンです。


こちらの展示では、左から染色前のワニ革クラストで作製したスニーカーとベルト、染色済みのカモフラージュレッドにゴールドとシルバーを置いています。

ちょっと他の人とは差別化されたファッションで個性を表現されたいとお考えの方、ワニ革を使ったスニーカーをお好みの色に染色してみるというのは如何でしょうか。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

2020年9月24日木曜日

High-end Shoes Special Order


伊勢丹新宿店メンズ館地下1階紳士靴では、「High-end Shoes Special Orde」rと題され、高級紳士靴のオーダー向け特別展示が行なわれていました。


ジョンロブから始まり、エドワードグリーン、ガジアーノ&ガーリング、アンソニークレバリー、ジョージクレバリー、ステファノベーメル、エンゾボナフェ、コルテと並んだ


トップブランドの末席に、ダーミを展示いただいています。


ブランド名が入った各社共通の展示台の上で、それぞれ一押しの靴が展示されています。

ダーミは、新作のクロコスニーカー no. 3687 シルバーです。

恥ずかしながら実は、他店でのオーダー会が忙しく、私はこの展示を昨日まで認識しておりませんでした。

2020年9月17日木曜日

三越日本橋本店 ダーミオーダー会 その2


昨日(9/16)から三越日本橋本店 本館2階紳士靴売り場にて、クロコスニーカー DAMI(ダーミ)のオーダー会が開催されています。

このオーダー会は22日まで行なわれます。


さて、ここで今回の展示をご案内いたします。

まず、最下段の棚に定番商品を並べています。


左から、クロコスニーカー no. 2979ホワイト、レッド、ダークグレー、クロコドレススニーカー no. 3604ブライトンブルー(外ハネ)、no. 3661ブラウン(内ハネ)。

その上の段にパターンオーダー、更にその右上方向にカラーオーダーをご案内しています。


今回の展示場所は靴売り場の中央付近でとても良い位置なのですが、スペース的に少し狭めで、あまり多くの商品を並べられないのが残念なところです。

しかし、パターンオーダーカラーオーダー共にバリエーションはこれまでと変わりはありませんので、ぜひお客様独自のご希望を受け賜わらせていただきたいと思っています。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

2020年9月14日月曜日

三越日本橋本店 ダーミオーダー会 その1


9月16日(水)から22日(火)までの1週間、三越日本橋本店にてクロコスニーカー DAMI(ダーミ)のオーダー会が行なわれます。

場所は、本館2階紳士靴売り場です。


定番のクロコスニーカーはもちろんのこと、パターンオーダーカラーオーダーを含めた特別メニューをご用意いたします。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。



 こちらは昨年行われたオーダー会の様子です。

2020年9月9日水曜日

クロコスニーカー カモフラレッド


弊社の特別メニューであるカラーオーダーをご紹介するサンプル商品が、このところのオーダー会で売れてしまったので、急きょ事前にカラーオーダーで1足準備することにしました。

久々のカモフラのレッドです。



イタリア製のクロコを使ったスニーカーと言うだけで相当レアな商品ですが、更にカモフラージュに染色し、それがレッドとなると、他にはなかなかないと思います。


何年か前にカラーオーダーを始めた時、一番最初に染色したのがブルーのカモフラでした。

百貨店の何周年かの記念イベントでの展示用だったのですが、それがすぐに売れてしまい、その後もう少しひねりを加えたものを用意しようと考えて準備したのが、カモフラのレッドでした。



クロコという高級素材を使ったカジュアルシューズ。

それに手染めで色付けし、しかもカモフラ。



また、本来周囲に紛れるためにブルーやグリーンで染めるカモフラ柄を、逆に目立ってしまうレッドに。


このクロコスニーカーのカモフラレッドをファッション誌のLEONで広告掲載したところ、結構な評判になり、当時は多くのお客様からお問合せをいただきました。


それ以降、しばらくの間はカラーオーダーをご案内する際にはカモフラレッドでしたが、ご紹介する側もチョット飽きてしまい、一時止めていたのですが、それを今回復活させました。


最近、職人さんが使う赤い染料が変わったということで、どちらかというと赤がワイン色系になりがちだったのですが、今回は私どもの希望通りの赤で上がってきました。

カラーオーダーの場合、靴ヒモはホワイトの平ヒモが標準になっているのですが、この白が革の赤とよくマッチしたコントラストをなしています。



 このクロコのカモフラレッドは、今週末のイベントからデビューさせる予定です。

2020年9月6日日曜日

金と銀

「金の斧と銀の斧」というイソップ童話があります。


川に斧を落とし嘆いているきこりの前に神様が現れ、金の斧を差し出し、これはお前のものかと尋ねますが、きこりは違うと答えます。

神様は次に銀の斧を見せますが、きこりはそれも違うと。

最後に見せた鉄の斧をそれが私のものですと正直に答えたので、神様は感心して金の斧と銀の斧もきこりに与えました。


金や銀の話を聞くと、私はまず一番にこの物語を思い出します。

また、日本には「舌切りスズメ」という似たようなおとぎ話があります。

昔あるところに住んでいたお爺さんとお婆さんのお話です。


ケガをしていたスズメをお爺さんが保護するのですが、その後お爺さんになついたスズメがお婆さんの障子張替え用のノリを食べてしまいます。

怒ったお婆さんはスズメの舌を切って、追い出してしまうのです。

心配し、山中のスズメのお宿を訪ねたお爺さんはスズメとその仲間達のもてなしを受け、帰りのみやげに大小二つのつづらを用意されるのですが、お爺さんは小さい方だけ持ち帰ります。

家に帰ってつづらを開けると、金銀、財宝が入っていました。

欲張りなお婆さんはスズメのお宿に押しかけ、大きい方のつづらも取ってきます。

絶対に途中で開けてはならないと言われていたにもかかわらず、お婆さんはその大きいつづらを帰り道に開けてしまいます。

すると中から化け物があふれ出てきて、お婆さんは腰を抜かしてしまいました。


欲をかき過ぎてはいけないという倫理観は、世界共通なのかも知れません。



さて、なぜかここでゴールドとシルバーのクロコスニーカーです。


ウチには神様はいませんので、スニーカーはお買い上げいただくことになります。


しかし、カラーオーダーでご注文いただければ、金でも銀にでもクロコスニーカーを染色し、ご用意させていただきます。


高級素材を使ったカジュアルシューズに、ゴールドやシルバーでお楽しみいただくのも、遊び心のある大人のオシャレのように思います。


そう言えば「金と銀」ではもう一つ、オーストリアの作曲家レハールによる同名のワルツがありました。


ところで、冒頭の神様が最初に金の斧を見せた際、きこりが「斧を失くし困っているので、代わりにその金の斧をいただけないでしょうか」と正直にお願いしたら、神様はどうしたでしょうか。 

2020年9月2日水曜日

そごう横浜店 ダーミオーダー会

 


本日9月2日(水)から13日(日)まで、そごう横浜店でクロコスニーカー DAMI(ダーミ)の展示が行なわれています。

場所は、5階紳士靴売り場になります。


本日から10日(木)までは定番クロコスニーカーが並ぶ通常展示で、11日(金)から13日(日)までの3日間はパターンオーダーカラーオーダーを含めた特別メニューをご用意いたします。

皆様のご来店を心より、お待ちしております。

2020年8月28日金曜日

クロコスニーカー no. 2979をエラスティックレースで その2


7月9日のここのブログ記事で、定番クロコスニーカー no. 2979の靴ヒモを伸び縮みする「エラスティックレース」に付け替えると、ヒモをほどかずに靴を脱ぎ履きできることをお伝えしました。

ようやくその準備ができましたので、今回皆様に改めてご案内したいと思います。

このエラスティックレースは、no. 2979をお求めいただいたお客様への一つのオプションという位置づけです。


定番の no. 2979をご購入いただくと、標準品にはこれまで通り革ヒモが付いています。


革ヒモをエラスティックレースに付け替えても、外観はあまり変わりません。

定番品のソールが元々ホワイトですから、アッパー革をソールとエラスティックレースの白で挟むことになり、少しベージュがかった革ヒモよりもより鮮明なコントラストが生まれます。


そしてもう一つご選択として、エラスティックレースはブラックでもご用意いたします。


no. 2979の定番でご用意しているワニ革の色はホワイト、レッド、ダークグレーですが、ブラックのエラスティックレースはダークグレーに合わせると、少し締まって見える様にも思います。


この様に、靴ヒモに伸縮性があるので、スニーカーに足を入れる際にヒモを通したハネ部が広がり、スリッポンの様に履くことができます。

もちろん脱ぐ時も同様です。


画像では、両手でハネ部を左右に開いていますが、実際に履く際には足が入る分だけ広がれば良く、こんなに大きく開く必要はありません。


エラスティックレースは no. 2979の定番3色に付いた革ヒモを取り替えることができますが、パターンオーダーカラーオーダーでご注文いただく no. 2979に付けることもできますし、


既にお持ちいただいている no. 2979向けに、エラスティックレースだけでご購入いただき、付け替えることも可能です。


ただし、現時点ではまだ売り場にエラスティックレースの在庫は届いておらず、その存在をご存じない靴売り場の販売員さんもいらっしゃいます。


 ご希望のお客様はダーミジャパンまでご連絡いただければ、ホワイトかブラックでご希望の販売店に事前にお届けするようにいたします。

スニーカーを脱ぎ履きする際に、靴ヒモを結んだり解いたりするのが面倒だとお考えのお客様にはおススメです。

2020年8月26日水曜日

スイカの思い出

毎年夏になり、スイカが食卓に出てくると、必ずトラウマの様に思い出すことがあります。

その頃、私はまだ小学校の低学年でした。

そんなに近所でもない友達の家に遊びに行った際、その家のお母さんがスイカを出してくれました。

しかし、その出されたスイカの切り方が、異様だったのです。


丸いスイカを四分の一の船形に切り、その端から可能な限り薄く薄くそぎ落とすように切り落とされた半円の紙の様なものが何枚かお皿の上に載って出てきたのです。

友達にとっては、それが恒例の切り方だったのでしょう。

「あっ、スイカだ。」と喜んで、その薄いスイカを一枚取り、その左右の端を指でつまんで、なんの疑問もなく真ん中からシャリシャリと食べ始めました。

子供だった私は、なぜスイカがそのような切り方をされているのかが理解できず、彼のお母さんに向かってなにかの間違えでも正すように、「このスイカ薄いよ。」と言ってしまったのです。

そして、その瞬間にお母さんは気付いたのでしょう、これは外部に知られてはマズいことだったと言うのを。

最初は優しく接してくれていた彼女でしたが、そこからそのお母さんは攻撃に転じました。

「君のおウチはお金持ちやもんねー。」

初めて訪れた息子の友達が裕福かどうかなど分かるはずはないと思いつつ、彼女の言葉を不思議な気持ちで聞いていたことを、何十年経った今でも忘れられません。

そして帰りに、「絶対に人にゆーたらいかんからね。」と固く口止めされたのです。


そんなことがあったなど忘れていた私だったのですが、どうやって調べたのか、翌日その友達のお母さんは私の家を探し出し、お詫びと称し丸いスイカを一つ届けに来られました。

家庭内だけの習慣が、意図せず他人の子供に知られ、そのお母さんにとってはとても恥ずかしい思いだったのではと、しばらくした後に私は理解するのです。

何も悪いことをしたつもりはなかったので、顛末を家族に説明した後、同居していた大好きだったおばあちゃんから「いけんよー。」と叱られたことの方が、当時の私にとってはショックでした。


2020年8月20日木曜日

ジェイアール名古屋タカシマヤ ダーミオーダー会 その2


先日もお伝えしました通り、昨日(8/19)から9月1日(火)までの2週間、ジェイアール名古屋タカシマヤにて、クロコスニーカー DAMI(ダーミ)のオーダー会が行なわれています。

上段画像は、今回の展示の様子です。



オーダー会では、定番のクロコスニーカーの販売から、



パターンオーダー、及びカラーオーダーまで受け賜わっております。


皆様のご来店を心より、お待ち申し上げております。

2020年8月18日火曜日

そごう大宮店 ダーミオーダー会


8月21日(金)から23日(日)までの3日間、そごう大宮店(さいたま市大宮区)にて、クロコスニーカー DAMI(ダーミ)のオーダー会が行なわれます。


場所は、6階紳士靴売り場です。


定番クロコスニーカーはもちろんのこと、スリッポンやミドルカットで受け賜わるパターンオーダーや、お好みの色に染色するカラーオーダーをご用意いたします。


北関東にお住まいの皆様、お時間ございましたら、ぜひご来店ください。


 

こちらは今年3月に行われたダーミのオーダー会の様子です。

2020年8月16日日曜日

ジェイアール名古屋タカシマヤ ダーミオーダー会 その1


8月19日(水)から9月1日(火)までの2週間、ジェイアール名古屋タカシマヤにて、クロコスニーカー DAMI(ダーミ)のオーダー会が行なわれます。

場所は、7階紳士靴売り場です。

定番クロコスニーカーはもちろんのこと、スリッポンやミドルカットで受け賜わるパターンオーダーや、お好みの色に染色するカラーオーダーをご用意いたします。

名古屋では年一回のクロコスニーカーのオーダー会です。

中京地区の皆様、お時間ございましたら、ぜひご来店ください。

 

こちらは2018年に行われたダーミのオーダー会の様子です。

2020年8月12日水曜日

クロコトート グレージュの一枚仕立て


少し前になりますが、オーダーでクロコのトートバッグをお作りしました。

ワニ革の色はほぼグレーなのですが、少しベージュが入って、グレーとベージュの中間でグレージュと呼ぶ方もいらっしゃる独特な色です。



60㎝近いワニ革を2枚使い、胴部の真ん中がバッグそれぞれの中央に来るように裁断されていますので、片面と


その反対面も大きく同じ部位がきています。

どちらも中央を境にサイドに向かって左右対称になった斑の模様がやがて小さくなるところまで表現できているという、適切なサイズのワニ革の一番良いところがあてられています。



マチも大きく取ってあり、


バッグの容積も結構あるので、その分使い勝手が良くなっています。

 

入り口付近の内側の縁にも少しワニ革が使われていますが、このバッグの一番の特徴は、裏革のない一枚仕立てになっているところです。


底に近い内部に斑の裏側の模様が浮き出て見えているのがお分かりになるでしょうか。


最近のオシャレなクロコバッグです。