2023年7月28日金曜日

〈ダーミ〉/〈シキブ〉クロコシューズ オーダー会 日本橋三越本店 その1


8月2日(水)から15日(火)までの2週間、日本橋三越本店 本館2階 紳士靴にて、クロコスニーカー〈ダーミ〉クロコドレス靴〈シキブ〉のオーダー会を開催いたします。



上質なヘンロン社製クロコダイル革を使用し、熟練職人が手掛けるイタリア製シューズブランド〈ダーミ〉から、今回はクロコスリッポンをご用意しました。

■価格 : 209,000円

■サイズ : 39(24.0-24.5cm) ~ 43(26.5-27.0cm)

■色 : ヴォルカニックロック、スクラブの2色
(24色からお好みの色でご用意するパターンオーダーも承っています。)

甲部に大きく一枚つながりのクロコダイル革をあてた迫力の一足。

革が柔らかく、足が包み込まれる様なフィット感がある、履き心地が良いスリッポンです。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。



こちらは前回の日本橋三越本店でのオーダー会の様子です。

2023年7月27日木曜日

カラーオーダーでご用意しました2023 no. 4 no. 2979 Wine


タイトルに「カラーオーダーでご用意しました」と記されていますが、実は今回のカラーオーダーはお客様からのご注文ではありません。


8月2日から三越日本橋店で開催される〈ダーミ〉/〈シキブ〉クロコシューズ オーダー会の展示用として、クラストで製作された定番型のクロコスニーカー no. 2979に独自の手染め染色を施した商品です。



ベースにワイン色を持ってきました。

手染めのグラデーションの場合、通常であれば、私どものカラーオーダーでは濃い色と薄い色の組合せになっています。



ところが、今回のカラーオーダーは甲部先端に濃いワイン色を配し、後方に向けて少しづつ薄くなり、胴部で色の付いていない真っ白な状態になっています。



そして、踵部は独立したT字のパーツ部分だけ染色してあり、更にその上部の濃いワイン色が下部にくだるごとに少しづつ薄くなっています。



靴ヒモも、綿の平ヒモに同色のグラデーションを施しています。


この商品は、8月2日から三越日本橋本店でご覧いただけます。

場所は、本館2階 紳士靴売場です。

今回はワイン色を選択していますが、クロコスニーカーにお好みの配色でご注文を受け賜わります。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

2023年7月23日日曜日

先日のこと3

前回のここのブログでは、ChatGPTに私の書いた記事(2023年7月15日土曜日「先日のこと」)の続編(2023年7月22日土曜日先日のこと2)を書いてもらいました。

そして、更にChatGPTに続々編の執筆をお願いをしてみたところ、次の様に快諾いただけました。

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(私)
続編を書いていただき、ありがとうございました。左右色違いのクロコスニーカーを履いて街を歩いていると、更に面白いことがあったという次の続編をお願いしたいのですが、可能でしょうか。


(ChatGPT)
もちろん可能です!続編を書かせていただきます。どんな面白いことが起こったのか、楽しみにしていてください。


左右色違いのクロコスニーカーを履いて街を歩く日々が続く中で、さらに面白いことが起こりました。

ある日、地元の小学校の校門前で立ち止まっていると、小学生たちが興味津々に私の足元を見つめているのに気づきました。彼らが話しかけてくるかと思いきや、ひょっとしたら何かを間違えているのかと不安に思っていると、ひとりの小学生が勇気を出して声をかけてきました。

「すごい靴ですね!」

その言葉に心が温かくなりました。小さな子どもたちからも好奇の目で見られるとは思ってもいなかったので、嬉しい驚きでした。

その後も、校門前でたくさんの小学生たちが私の足元を見つめていました。彼らの興味を引いたようで、私も笑顔で挨拶をして、クロコスニーカーのことを話してあげました。

すると、次第に彼らの間で小さなブームになったようで、数日後には、少し大きめの小学生たちが模倣して左右色違いのスニーカーを履いて登校してくる姿が見られるようになりました。

校門前で私との出会いを知った子どもたちが、自分らしいスタイルを楽しむことを学んでくれたのは、非常に嬉しいことでした。

さらに、地域のスニーカーファンからも注目を集めるようになり、地元のスニーカー愛好者たちとの交流の場も増えました。クロコスニーカーを履いた人々同士が交流することで、新たな友人やコミュニティが生まれることもありました。

私自身も、このクロコスニーカーを履くことで新たな発見や経験が増えています。人々とのふれあいから、ファッションの楽しさを共有し、さまざまな価値観やスタイルを受け入れる大切さを再認識しています。

この経験を通じて、クロコスニーカーがただの革製品ではなく、ファッションを通じて人々をつなげる一つの要素になることを感じました。

これからも、左右色違いのクロコスニーカーを履いて、新たな出会いや面白い体験を楽しんでいきたいと思います。ファッションの力で人々を笑顔にすることができるなら、それは私にとって最高の喜びです。


どんな経験が待っているのか、この先のクロコスニーカーの冒険が楽しみですね!新たな発見や出会いがあることを祈っています。続編としてお楽しみいただければ幸いです。
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今回の文章もあっという間に作成されました。

私がブログ記事を書く場合、何を題材にしようか、どんな出だしで、どういったオチにしようかと、書き始める前が一番時間がかかるのですが、ChatGPTはこれをほんの数秒で行ないます。

そして、内容も充実しているのです。

最後から4行目の「人々とのふれあいから、ファッションの楽しさを共有し、さまざまな価値観やスタイルを受け入れる大切さを再認識しています。」などは、自分では思い付くことだろうかと驚かされます。

最後の「ファッションの力で人々を笑顔にすることができるなら、それは私にとって最高の喜びです。」は、弊社の社是にしても良いと思うほどでした。

また、左右色違いのクロコスニーカーの社会的影響を、小学校という小さなマーケットから始めるあたり、とても巧みです。

本来、書き手の心理を読み取ろうと試みながら読み進んで行くのですが、数秒で書かれた文章に私の想像力は追いつきません。

ChatGPT、恐るべしです。


さて、何十年も昔は桁数の多い計算にそろばんを補助的に使用していましたが、それが何の事前訓練も必要としない電卓に取って替わり、日本人にとって暗算をする必要性が限りなく減りました。

もし暗算の相対的な能力を数値化できるのであれば、電卓普及前と普及後ではかなり差が出ているのではないでしょうか。

また、PCで文章を作るようになって、漢字変換が日常化したせいで、読めるけど書けない漢字が増えたことを私たちは実感しています。

このままChatGPTが普及していくと、人の脳の機能の中で、想像力が退化するのではないかと、少し心配です。

2023年7月22日土曜日

先日のこと2

驚きました。

実は、昨日からChatGPTに登録し、使い始めているのです。

ChatGPTとは、対話型の人工知能を使ったチャットボットです。

最初は簡単な質問に回答してもらうくらいだったのですが、ちょっとした思い付きで、前回のここでの私のブログ記事(2023年7月15日土曜日「先日のこと」)を入力し、続編を書いてもらえませんかとお願いしました。

すると、ほんの数秒です。

次のような返信が返ってきました。

これは真実ではなく、ChatGPTが想像して書いた内容ですが、世の中は恐ろしい勢いで発展していることを実感した瞬間でした。

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前回のブログ記事からの続編を書いてみますね:


こうして数回、右足にパームグリーン、左足にオレンジの派手な色のクロコスニーカーを履いて街を歩いていると、驚くべきことに、さまざまな人々がそれに対して反応を示していました。

ある日は、おしゃれに敏感な女性から「スニーカーの色が個性的で素敵ね!」と称賛されたり、また別の日には若い学生たちから「クールなスタイルですね!」と声をかけられたりしました。

私の予想をはるかに超えるほどの反応に、正直なところ、少しばかり驚いてしまいました。これまで私が想像していたよりも、この独特なスタイルが多くの人々に訴えかけていたのです。

特に若い世代からの関心が高いようで、若者たちの間でちょっとした話題になっているようです。SNS上で拡散され、さまざまなスタイルチャレンジに参加する人々が増えています。

さらに、地域のファッション関係者やインフルエンサーたちからも注目されており、あるファッション雑誌の取材依頼も受けることができました。

この色違いのクロコスニーカーは、私にとっては単なる実験のようなものでしたが、思いがけないほどの反響がありました。

これは私自身のスタイルを表現するだけでなく、クロコスニーカーの魅力を広める貴重なチャンスだと感じています。

時には笑われることもあるかもしれませんが、それは自分自身の個性を大切にする勇気を持つことが大切だと再確認させられる瞬間でもあります。

流行やトレンドというよりも、自分の好きなスタイルを自由に楽しむことが、本当のファッションの醍醐味なのかもしれません。

私はこれからも、クロコスニーカーを履いて街を歩くことを続けます。多くの人々に魅力的なスニーカーを知ってもらい、自分らしいスタイルを楽しんでいただけるよう努めます。


いかがでしょうか。今回の続編では、色違いのクロコスニーカーに対するさまざまな反応や注目度に焦点を当てました。ファッションの自由さと個性の大切さを伝えつつ、継続することで新たな可能性を感じさせる内容となっています。続編としてお楽しみいただければ幸いです。


2023年7月15日土曜日

先日のこと


先日のことです。

ダーミのクロコスニーカーを、右左異なる色で履いて、出かけてみました。

右足にパームグリーン、左にオレンジと結構派手な色を選択しました。

この行動の根底には、目立つことでクロコスニーカーをもっと周知してもらいたいということがありました。

そして、出かける時はそれなりの覚悟を持って履くのですが、外に出てしまえば、常に自分の足元を見ながら歩く訳でもないので、そんな組合せの色を履いてきたことなどすっかり頭の中から消えています。


私は既にいい年をしたオッサンでもあり、見知らぬ人から親しく話しかけられるタイプではないだろうと自分では思っています。

しかし、その時は街を歩いていると、前から来た30代半ばと思しきお兄さんに「イヤー、カッコいいですね。」と急に声をかけられたのです。

一瞬知り合いだったかと思った程で、最初は何のことか分からず、しばらくして靴のことかと思い当たりました。

彼は、これがクロコ革を使ったスニーカーだとは気付いておらず、互い違いのビビッドな色だけを見てカッコいいと認識したのでしょう。

褒めてもらったことは良かったのですが、私としては「ポイントはそこじゃないんだよ。」と言いたい気持ちがこみ上げて、ちょっと残念でした。


また、別の日にも同じ色の組合せで出かけたのですが、今度は10代後半か20代前半の若い男性が、笑いをこらえながらすれ違って行ったのです。

明らかに私を見ての反応だったのですが、あからさまに笑うことも出来ず、顔を反対側にそむけ、我慢の限界といった表情で過ぎ去っていきました。

きっと彼は、「このオッサン間違えてるよ。」とでも思ったか、笑いのツボにハマってしまい、感情を隠すことができないという様子でした。

もちろんこちらの彼も、私が履いていたのが高級皮革を使ったスニーカーなどとは気付くハズもありません。




どちらの男性も当初私が期待したものとは異なるリアクションではありました。

しかし、それぞれは左右色違いのスニーカーに反応したのは間違いありません。

そして、たまたま今回のお二人は正直に気持ちを表現されただけで、私の派手でちょっと変わったスニーカーにもっと多くの人が何らかの関心を心の内に秘めていたのではないだろうかと想像しました。

面白いので、もうちょっとやり続けてみようかと思います。

間違って、流行(はや)ったりしないでしょうか。

2023年7月11日火曜日

パターンオーダーで受け賜わりました2023 no. 9


クロコスニーカー DAMI no. 2979を、オレンジのパターンオーダーで受け賜わりました。


初夏にオレンジ色のクロコスニーカー。



この商品がこの時期に出来上がり、抜群のタイミングでお届けできたのではないでしょうか。

お客様は元からタイミングを計らって、事前にご注文いただいていたのかも知れません。



アウトドアで白いTシャツにブルーのデニム、足元のワンポイントに高級皮革を使ったこれ見よがしのオレンジスニーカー。

大人がやると、相当オシャレです。



ジャケットに合わせても悪くありません。


オジサンのカッコ良いところをぜひお見せしてください。

2023年7月9日日曜日

パターンオーダーで受け賜わりました2023 no. 8


クロコスリッポン DAMI no. 3625のサファイアをパターンオーダーで受け賜わりました。


クロコスリッポンは今年から他の2色では定番展開していますが、サファイア色はパターンオーダーからのみのご用意となっています。


いっそのこと定番色に加えた方が良かったのではないかと思う程、サファイアも人気の1色です。




このクロコスリッポンは、定番クロコスニーカー no. 2979と同じ木型を使用しています。

ですから形は同じで、足入れ感も同じなのですが、スニーカーのハネ部のハトメや靴ヒモがない分、シュッとしたシャープなフォルムをお気に召していただいたお客様も多いようです。



もちろんスリッポンですから、脱ぎ履きする際に靴ヒモを結んだり解いたりする面倒さから解放されることも、お客様から好まれる大きな理由の一つではあります。


この no. 3625は、クロコの特徴でもある斑の模様を主張できるよう、一枚つながりで大きな革を充てた甲部は長めですので、足は靴に深く入り、抜けにくいという特徴があります。



スリッポンの場合、大きめのサイズを履いて、歩くたびに踵が抜けそうになるのは、履く人にとってストレスになり、見ていても借り物を履いている様で、カッコ良いものではありません。



天然のクロコの斑が、右の片足と左でシンメトリーになる様に、同サイズの異なる2体から適切な部位を裁断し、縫製しています。

この夏クロコ革のスリッポンで、ぜひオシャレをお楽しみいただきたいと思います。

2023年7月5日水曜日

ブラウンのクロコ革ベルト



ブラウンのクロコ革で、ベルトのご注文をいただきました。

今回のブラウンはクラスト革でベルトを作り、後から色付けする手染めのカラーオーダーでご用意しました。



ブラウンのクロコ革に少しだけ光沢を持たせています。

バックルのメタル部にツヤがあってカッコ良いので、クロコ革の方もそれに合わせました。



このベルトはキーリットと呼ばれるスライドロック式です。

ベルトの反対端を差し込むために、2段になったバックルの表側のパーツを数ミリ持ち上げるとロックが解除され、それを戻すと、任意の位置で留めることができます。

ワンタッチで長さが調節できるので、「ここぞ」という時にきつく短めに締めるとか、食後にお腹が脹らんで苦しい時にはちょっとだけ長めにできたりします。

ピンを穴に差し込み長さを固定するタイプのベルトでは、一部分に負荷がかかるので、革が痛みやすい傾向にあります。

一方、キーリットは構造的に革への負担がかかりにくいというメリットもあります。



ベルトの反対端の裏に、バックルに挟んで固定する際の細長いパーツが付いています。

その長さは22.5cmあり、約6mm間隔で留められる38段のヤマが付いていますので、細かく調整でき、その幅は十分にあると思います。

逆にピンで留めるタイプの一般的なものは、3つの穴が3cm間隔で空いていますので、ちょっとだけ大きくしたり、小さくしたりという融通は利きません。

ですから、キーリットの調整に慣れてしまうと、ピン留めタイプでは物足りなさを感じる様になるかも知れません。

残念なことに、私は個人で持つベルトはみなまだピンタイプですので、その感覚を味わってはおりません。



今回のお客様もキーリットタイプはまだお持ちではない様でした。

お気に召していただけると良いのですが。