2024年9月16日月曜日

怒りの特典航空券時間変更

マイレージポイントを使って、航空会社のWebサイトから特典航空券を予約しました。

しかし訳あって、予約時に設定した搭乗時間を変更しなければならなくなったのですが、特典航空券の場合、Webサイトからの変更は受付けられないとメッセージが出ていました。

仕方なく、マイレージクラブへ電話で変更依頼することになるのですが、それがなかなかつながらないのです。


その日から毎日電話をかけ続けましたが、「現在、電話が大変込み合っております。順番におつなぎしますので・・・・・」というメッセージと音楽が続くばかり。

10から15分くらいは待ちましたが、つながる気配もなく、それ以上は時間的また忍耐的に余裕はありません。

結局根負けし、途中で電話を切る日々が搭乗日前日まで続きました。


さて、出発当日になり、今日時間変更ができないと困ったことになると、電話受付け開始時間である午前8時を過ぎてすぐに電話をかけましたが、それでもすぐにはつながりません。

お待ちくださいのメッセージと音楽が流れ出し、20分経つとイライラし、30分で爆発しそうになる自分をなだめながらの我慢が続きました。

結局つながったのは、かけ始めてから1時間と4分後のことでした。

まず応答したオペレータに待たせ過ぎの苦情を告げ、その後に予約の出発時刻と違うフライトへの変更をお願いしました。

ところが、そのオペレータから、特典航空券の場合は出発当日の予約変更はできませんという信じられない言葉が返ってきたのです。

その時点で、私は切れてしまいました。

まず、Webサイトで予約の変更ができないこと、次に電話がつながらないこと、それがユーザにとってとても不都合であることを伝えることに。

1時間4分待たされた分の怒りを込めて思いっきり。

すると上司に相談しますと言って、一旦電話が保留状態に。

数分後戻って来たオペレータは、申し訳ないが当日の予約変更はできないと繰り返すので、更に切れた私は、その上司と電話を替わる様に依頼すると、また保留されることに。

少しして、電話に出て来たその上司に更に声のトーンを上げ、国内メジャーキャリア―二つの内の一つが提供するサービスがこれで良いのかと、前段と同様の不都合を伝えました。、

するとどういう訳か今回相手は折れ、予約変更を受付けてもらえることに。

丁寧なお詫びの言葉とともに、座席指定では足が伸ばせる一般席の最前列に取ってもらえ、大変な時間を要してしまいましたが、私の希望はかなえられたのです。

言ってみるものです。

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