今年令和6年の干支(えと)は「辰」。
もっと正確には、干支とは十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の組合せで、今年の十干は甲(きのえ)、十二支は辰(たつ)なので、干支は甲辰(きのえたつ)だそうです。
さて、「辰」の読みはタツですが、「龍」や「竜」で表すこともできます。
毎年ウチでは近所のクリーニング屋さんで、年初にその年の干支の小さな置物をいただきます。
そして、それを神社で買ったお札の隣に並べて置くのですが、数に限りがある様で、早く行かないとなくなってしまうのです。
今年は辰年なので、私は龍の置物がどうしても欲しくて、そのクリーニング店の開店初日の午前中に家の人に行ってもらい、それをゲットすることができました。
いただいた置物の箱を開け、中を見ると、その形は想像していたものとはほど遠く、どちらかと言えば太った牛の方が近い様で、ちょっと残念な思いでした。
ちなみにこの置物は石鹸でできていますので、前年の置物は年初から展示場所がお風呂場に移動します。
かわいいウサギだったりすると使っていくうちに少しづつ形がなくなっていき、ちょっとかわいそうな気持ちになったりします。
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