トランジットのミュンヘン到着は大幅に遅れたのですが、その先のミュンヘンからフィレンツェへのフライトが更に遅れていたために、乗り継ぎに問題はありませんでした。
ただし、午後8時過ぎの到着予定が10時を過ぎてしまったため、フィレンツェの空港へ迎えに来てくれた現地のスタッフには大変な迷惑を掛けてしまいました。
さて、翌日からPITTI UOMOの始まりです。
会場へ向かうメインゲートをくぐると、正面の建物に今回のメインテーマが大きく描かれています。
何やら「POP」という文字が印されています。
会場奥へ進むと、こちらがメインパビリオンの正面入り口です。
その右手方向に、いつもの様にその回のテーマを表現したオブジェが並んでいます。
今回のテーマが「POP」ということは分かりましたが、それがどういう意味なのかはカタログを読むまでは分かりません。
ケチをつける訳ではないのですが、毎回「シネマ」、「ピンポン」、「バイク」など見ただけでは理解できないテーマが多く、出展者も会場入りするまでそれを知らないというのが現実の様です。
さあ、しかしここからの4日間、2019年春のメンズファッションを目指し、この場に世界各国からのバイヤーさん達が集います。
0 件のコメント:
コメントを投稿