驚きました。
今月発売のMADURO 6月号で、弊社のワニ革靴 DAMI 3575ダークブラウンが紹介されていました。(81ページ)まったく気付いていませんでした。
購入してきたMADURO誌を読んでいたところ、「50歳を超えたらとり澄ましダンディより、ちょっとお茶目なジジかわいい」という特集記事に行き当たりました。
「ジジかわいい」ってどうなんだろー、などと考えながらページをめくっていたら、なんとITEM 1のシャツから始まった商品紹介の7番目のパンツのところで、弊社のワニ革靴を発見しました。
主役はブラウンの小花柄パンツで、それに合わせて同系色のワニ革靴が「ハズしに使用したドラスティックなシューズ」として紹介されていました。
一つとっても残念だったのは、一番の特徴である素材について、まったく触れられていなかったことです。
ここ何年かの間で、いやもっと前からかも知れませんが、女の子の間で「カッコ良い」や「きれい」などチョット良いものを総称して「かわいい」と呼ぶことが増えてきているようです。
ですから、かわいいと言われても、その言葉通り可愛らしいことと受け止めるべきかどうか不確かな場合もあるでしょう。
そして、一生懸命頑張って、結果的にかわいいと見えてしまうのは仕方ないと思います。
しかし、50歳を過ぎたオヤジやジジイが、かわいいを狙った装いって、結構難しくないでしょうか。
私がやると引かれそうで心配です。