2016年7月30日土曜日
ワニの指輪
今日、ようやく出来てきました。
何年も前からずっと欲しかった、ワニの指輪です。
これまでいろいろなところで探しました。
お店を何軒も見て回り、ネットでも検索しました。
いくつかのワニの指輪を見つけることはできました。
しかし、私が欲しいと思う「これだ」と言うものには出会えませんでした。
そこで、もう作ってしまおうということになりました。
各所に相談し、先日やっと希望通りのものを作ってもらえる様になりました。
ワニの背中の突起が良く表現できています。
また、前と後ろの足でワニが指に絡みついている様に見えます。
デザイナーさんへの私の基本的なお願いとして、出来るだけ本物のワニに近い形に作って欲しいとお伝えしました。
口のまわりや牙など、実物に似て良い雰囲気です。
尻尾もワニの写真通りに作ってもらいました。
とても満足しています。
この指輪はシルバー製です。
シリアル番号を刻んだ「001」がお分かりいただけるでしょうか。
2016年7月24日日曜日
MADURO 9月号 2016年
7月23日発売のMADURO 9月号に、ワニ革スリッポン DAMI(ダーミ) no. 3625ホワイトの広告が掲載されています。
今回の広告は、5月に発売されたLEON 7月号に掲載された画像と同じものを使用しているのですが、印刷工場の機械の違いからか、雰囲気が少し違って見えます。
MADUROの方が少し濃いめにでてるからでしょうか。
これまでMADURO誌では、何度か記事として弊社の商品をお取り上げいただいたことはありましたが、1ページで広告を掲載いただいたのは初めてです。
これまで弊社のブログをお読みいただいている方はご存じだと思いますが、ファッション誌に出稿した際の私個人としての一番の関心ごとは、その雑誌の何ページに広告が載っているかということです。
今回のMADURO 9月号のページ総数は203ページで、私どもの広告は112ページですので、ほぼ真ん中あたりということになります。
MADURO様、今回は良いページに広告を置いていただき、ありがとうございました。
2016年7月23日土曜日
リアルなエキゾ革なのにどこかノーブル
7月23日発売のLEON 9月号に、ワニ革スリッポン DAMI(ダーミ)no. 3625ホワイトの記事が掲載されています。(191ページ)
「オヤジの最新スニーカーカタログ」と題した特集内で、今はやりのドレスニ編から始まり、no. 3625は白スニ編で紹介されています。
記事では、「リアルなエキゾ革なのにどこかノーブル」とご評価いただいています。
しかし、「ノーブル」?
ノーブルを辞書で引くと、「高潔な」、「気高い」、「崇高な」などと言った意味と出てきます。
お褒めいただいたようで嬉しいのですが、「エキゾ革なのに」のところでチョットだけ引っかかってしまいました。
もちろん記事の編集時に校正は確認させていただいていますので、発売前に内容は知っていたのですが。
我々はワニ革と言う高級素材をカジュアルファッションにもお楽しみくださいという思いで商品開発をしています。
エキゾ革を使った商品は、少し前までは一部のマニアの方の愛用品だったかも知れません。
いや、だったでしょう。
しかし、最近はキラッと光る個性を主張できるお洒落アイテムの一つになっていると思います。
短いワンフレーズの中で、そんな素材の歴史的背景を裏読みしてしまいました。
2016年7月13日水曜日
2016年 秋冬の新作
登録:
投稿 (Atom)