2021年2月21日日曜日

パターンオーダーで受け賜わりました2021 no. 3


パターンオーダーでご注文いただいたこのクロコスニーカーは、カメラのフラッシュのせいで少しブラウン調に写っていますが、実際はTAN(タン)という色です。


TANを辞書で検索すると、「褐色」や「日焼け」と出てきます。

うまく訳すと、日焼けした様な褐色となるでしょうか。



ブラウンより少し柔らかみがあり、カジュアルファッションには合わせる幅が広そうな色です。


今回のお客様は良いご選択をされたと思います。

もしこのクロコスニーカー no. 2979の現在の定番3色レッド、ダークグレー、ホワイトにもう一色加えるのであれば、TANが良いかなと私は個人的に考えています。



だいぶん前の話ですが、平日の午前中に都内でイタリア人と一緒に地下鉄に乗った際、周りの男性は皆黒や紺のスーツに黒い革靴ばかりだと指摘を受けたことがあります。

しかし、最近の弊社のお客様はこのTANもそうですが、キプロスアプリコットなどこだわりのある選択をされる方は結構いらっしゃいます。


誰もが右にならえで同じものを揃えがちな日本人のファッションを途上国並という人がいます。

しかし、相対的な比率はあるにしろ、ファッションを気にしないイタリア人もいます。

同様に日本にもオシャレなオヤジは、かなりいらっしゃる様に思うのです。

2021年2月20日土曜日

The Croco Loafer, Black


The Crocodile Loafer, Shikibu SA809


Black by color custom order


Before dyeing,


and after.




2021年2月19日金曜日

伊勢丹新宿店 DAMI〈ダーミ〉、Shikibu〈シキブ〉カラーオーダー


明日2月20日土曜日と21日日曜日の2日間、伊勢丹新宿店にて、クロコスニーカー DAMI(ダーミ)とクロコドレス靴 Shikibu(シキブ)のカラーオーダーを受け賜わります。

場所は、メンズ館 地下1階紳士靴内ハイエンドコーナー奥のオーダーサロンです。


クロコドレス靴 Shikibuにつきましては、今回20日21日の2日間のみの展示になります。


展示商品にはそれぞれレッド、ブルー、フォーン(オレンジ)と色を付けていますが、革見本の中からご希望の色でご用意させていただきます。

ご興味いただいた皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

2021年2月18日木曜日

外ハネプレーントゥのクロコドレス その2


昨日ご案内したクロコドレス靴 Shikibu(シキブ)の新型、外ハネのプレーントゥ SA810が染色を終え、上がってきました。


オレンジ系ですが、染料メーカーからの正式名称ではFAWN(フォーン)と呼ばれています。

FAWNは「小鹿」や「淡黄褐色」を意味します。


新型の染色が完了し、今週末の伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階紳士靴でのお披露目の準備ができました。


良い色に上がってきたのではないかと、私自身は大変満足しています。

2021年2月17日水曜日

外ハネプレーントゥのクロコドレス その1


クロコドレス靴 Shikibu(シキブ)の第3弾は、外ハネのプレーントゥです。

デルビーと呼ばれる外ハネ式は、靴ヒモを通す履き口が大きく開くので足入れがしやすく、ヒモの締め具合で甲部への圧迫を調整できます。


第一弾のホールカット SA808と同様に、この靴も片足に一枚のワニ革の中心部を裁断していますので、一足に2枚のワニ革を使用します。

ワニの斑は両足ともに中央から左右対称で、つながった流れる様な模様が魅力の一つです。


靴の製法もSA808と同じくボロネーゼ式グッドイヤー・ウェルテッド製法です。

グッドイヤー製法と同じく頑丈で、修理をしやすい構造に加え、ボロネーゼ製法の軽く、歩行時には抜群の返りが得られるのが特徴です。


そして、この外ハネプレーントゥのワニ革ドレス靴もカラーオーダーでのご提供です。

脱色された白いワニ革クラストで先に靴を作り上げ、お客様のお好みの色に後から専門家が手染めで色付けいたします。

濃淡のあるグラデーションや2色使いでの染色が可能となります。


この新作ワニ革ドレス靴の品番はSA810。

今週の週末(2月20日-21日)に伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階紳士靴で初回のご注文を受け賜わります。

皆様のご来店を心からお待ちしております。

2021年2月12日金曜日

伊勢丹新宿店 Shikibu〈シキブ〉のオーダーバッグ受注会 その2

前回のここの記事でもお伝えしました通り、今週10日の水曜日から23日火曜日までの2週間、伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階で、Shikibu〈シキブ〉のオーダーバッグ受注会を行なっております。


場所はバッグ&ラゲッジだというのに、ワニ革クラッチバッグの隣りに、ワニ革つながりでベルトを展示しております。

そして、今日は更にお店の方にわがままを言って、同じ赤と言うだけで、二つ折の財布まで置かせていただきました。



この二つ折財布は、表はワニの中心を裁断し、左右対称一枚つながりの逸品です。


また、内側にもワニ革を使用した無双タイプとなっています。


お気に召していただいた方がご来店されて、ご購入いただければ、とても有難いと思います。

しかし、自分の財布がそろそろ古くなってしまったこともあり、実は少し前から私自身がこの財布に興味深々なのです。

オッサンの上着の内ポケットから赤いワニ革の財布が出てきたら、見た人は一瞬「えっ」と思うかも知れません。

そのウケ狙いのツールにしたいと、心ひそかに購入を思案しております。

2021年2月10日水曜日

伊勢丹新宿店 Shikibu〈シキブ〉のオーダーバッグ受注会 その1


2月10日(水)から23日(火)までの2週間、伊勢丹新宿店においてShikibu〈シキブ〉のオーダーバッグ受注会を行なっております。


場所は、メンズ館地下1階バッグ&ラゲッジです。

本来、Shikibuでは既製品のご用意はなく、お客様のご要望に基づき、デザイン画の作成から始まるフルオーダーでバッグをお作りするブランドです。

とは言え、オーダー会にイベント出展者から何も展示がないと言う訳にもいかないので、今回は次の4点をご用意させていただきました。




ブルーのグラデーションでご用意したワニ革のボストントートと長財布です。

期間中、これらの商品は販売をしております。


また、ご自身だけの特別なバッグをお作りになりたいというご希望のお客様がいらっしゃいましたら、次の日程でデザイナーがお店におりますので、ぜひお話をお聞かせください。

2月10日(水)、13日(土)、14日(日)、19日(金)、20日(土)、21日(日)


皆様のご来店を心よりお待ちしております。

2021年2月7日日曜日

パターンオーダーで受け賜わりました2021 no. 2


2021年のパターンオーダー2足目は、アプリコットでした。


オレンジではなく、アプリコット。

アプリコットと言えばまずは杏(あんず)で、今回はその実の色を指します。


Webでアプリコットを検索した中に、「衣服やインテリアの色として好まれる」とありました。

また、「口紅、化粧下地、ネイルカラーなどとしても人気があり、肌馴染みがよく自然に血色を良く見せる。」とも。


結構目立つ色で、スニーカーと上半身にアクセサリーなどのワンポイントに合わせるのはとてもオシャレです。


足元の高級カジュアル靴のアプリコットが同伴中のキレーなオネーサンの口紅の色と同じだったりすると、それは何かの偶然ではなく、相当な上級者のシワザかも知れません。 

2021年2月5日金曜日

パターンオーダーで受け賜わりました2021 no. 1


今年になって最初のパターンオーダーのお届けは、昨年12月にキプロスグリーンでご注文いただいたクロコスニーカー DAMI no. 2979でした。


以前もここのブログ記事で no. 2979キプロスグリーンをご紹介させていただき、その際キプロスは深い緑色を表すことと、その名前の意味合いについてもご案内させていただきました。



さて、春の始まりとされる今年の立春は、節分の翌日2月3日でした。



今日はまだそれを2日過ぎたばかりで、肌寒い日は続きますが、もうしばらくすると少しづつ暖かくなり、草木に緑色が映え始めます。

その頃には、大人のオシャレを彩るに違いないと願いつつ、このグリーンのスニーカーをお届けしてきました。


今は大変な時期ですが、もうすぐワクチンの供給が始まり、感染症拡大に収束の兆しが見え始めれば、多くの人が抱えた負担は少しずつ軽くなり、気持ちも上向いてくるはずです。

この先には明るい未来があることを信じて、もう少し頑張って行きましょう。

なに言ってんだろ、今日のオレは? 

2021年2月3日水曜日

三越日本橋本店 クロコスニーカー DAMI〈ダーミ〉パターンオーダー会 その2


本日、2月3日(水)から三越日本橋本店にてクロコスニーカー DAMI〈ダーミ〉クロコドレス靴 Shikibu〈シキブ〉のオーダー会が始まりました。

さて、ここでは今回のオーダー会の内容を少しご案内させていただきたいと思います。



こちらは本館2階紳士靴売り場のハイエンドシューズが揃えられたエリアです。

その中央の展示台に、ダーミとシキブのカラーオーダーを展示させていただきました。

① 右側前列の白いスニーカーは、カラーオーダー用に染色前のワニ革クラストで作られた DAMI no. 2979。

② その左隣りから、カモフラージュのレッドで手染めされた no. 2979とシルバー/ブラックコンビの no. 2979。

③ その後ろにシルバーとゴールドそれぞれのスニーカー。

④ そして、一番奥右から色を付ける前のローファーとブルーのグラデーションに染められたローファー。

⑤ その左隣りに染色前とレッドに染色されたクロコのホールカットを展示しています。

⑥ 紳士靴売り場ではありますが、グレーのクロコとブラックカーフのボストントートも置かせてもらいました。



そして、こちらはそのハイエンドエリアの対面に展示されたクロコスニーカーです。


 ⑦ 最下段の右から、定番クロコドレススニーカー no. 3661ブラウン、no. 3604ブライトンブルー。

その隣にこちらも定番のクロコスニーカー no. 2979ホワイト/ダークグレー、レッド、クロコとヤギ革メッシュのコンビ no. 3357ブラックの展示となっています。

⑧ その上段に、左から現在お値引き価格でご用意したクロコスニーカー no. 3613ブラック&ホワイトとミドルカット のno. 3658ブラックとペトロオーリオ。

⑨ その左隣りは、こちらも定番のクロコスニーカー no. 3687シルバーとブラックです。

⑩ その更に上には、パターンオーダーでご用意させていただくスニーカー、スリッポン、ミドルカットのサンプルを展示しています。


尚、このダーミ/シキブのオーダー会は今月の16日(火)まで行なわれます。

大変な時期ではありますが、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

2021年1月31日日曜日

三越日本橋本店 クロコスニーカー DAMI〈ダーミ〉パターンオーダー会 その1


2月3日(水)から16日(火)までの2週間、三越日本橋本店にてクロコスニーカー DAMI〈ダーミ〉のパターンオーダー会が行なわれます。

場所は、本館2階 紳士靴売り場です。


定番のクロコスニーカーに加え、スリッポンやミドルカットなど6型の中からお選びいただけるパターンオーダーと、手染めでお好みの色付けをするカラーオーダーをご用意いたします。


今回はクロコスニーカー以外にも、Shikibu〈シキブ〉クロコドレス靴のホールカットとローファー2型でのご注文を受け賜わります。

こちらもカラーオーダーですので、ドレス靴上に濃淡のあるグラデーションや2色使いの染色が実現可能となります。



こちらは、前回の三越日本橋店でのオーダー会の様子です。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

2021年1月29日金曜日

クロコドレス SA808 & SA809


Shikibu(シキブ)のクロコドレス靴、右がホールカットのSA808、左がローファーのSA809です。


基本的に弊社のドレスは染色前のワニ革クラストで先に靴を成形し、出来上がった靴に後から職人が色付けするというカラーオーダーでご提供させていただいています。

ホールカットとローファー共に左側の白い片足が染色前の靴、右側が染色後になっています。



専門家による手染めですので、この様に濃淡のあるグラデーションが実現します。

また、特徴の一つとして、どちらもワニ革の中央部から裁断しており、斑の模様が中心から左右対称になっているところが魅力です。




さて、話は変わって、こちらは今年2021年に販売開始予定の新型です。


詳細は後日改めてご案内させていただきます。


良い感じに上がっています。

ご期待ください。


新作が出来上がるたびに、私はとてもワクワクします。

子供の頃にも似たような思いをしたことを薄っすらと覚えているのですが、それがいつの何だったのかをなかなか思い出せずにいました。

先日、TVを見ている時にその思いにはたと気付きました。

それは特撮やアニメといったヒーローものの新番組の放送開始直前に感じたのと同じ様な思いだったのです。

セブンやエースやタロウ、ワクワクしました。

2021年1月24日日曜日

ブルーグラデーションのクロコボストントート


このボストントートバッグは、中央の明るいコバルトブルーが左右それぞれの外側に向け濃いブルーになるグラデーションが魅力の一つです。

素材はクロコダイルとカーフで構成されています。


クロコとカーフ共に染色前のクラストで先にバッグを製作し、後から専門の職人が色付けしています。


ドラム染色とは違い、手染めによる職人の技術がなければ、この濃淡のある配色は実現しません。

バッグの上部に大きく覆われたカブセ部と中央縦に留められたベルトにクロコダイルを、そして胴部にカーフを使用しています。

また、肩からも掛けられるように長めにとってある2本の持ち手と、底淵のライン部もクロコが配置されています。


このボストントートと同色でクロコの長財布もご用意しました。

お買いものやレストランでお支払いの際、クロコのバッグから同素材同色の財布が出てきたら、ちょっとオシャレかも知れません。


 更に足元にもこれ見よがしにブルーのクロコローファーがあると、銀座や赤坂の飲み屋さんでは、気付いたお姉さんたちと話のネタで盛り上がること請け合いです。


このボストントートと長財布は、2月10日(水)から伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階バッグ&ラゲッジで行なわれる〈Shikibu〉オーダーバッグ受注会に出展される予定です。