2021年10月20日水曜日

阪急メンズ東京 5階紳士靴 その2


本日(10/20)から、有楽町の阪急メンズ東京にて、イタリア製クロコスニーカー〈ダーミ〉のパターンオーダー会が始まりました。


フルクロコダイルのドレス靴〈シキブ〉のカラーオーダー受注会も同時開催しています。


今回のオーダー会は11月2日(火)まで行なれる予定です。



場所は5階紳士靴フロアー。

登りエスカレータを降りて、左手方向に向いた正面のスニーカーワールドで展開中です。



阪急メンズ東京では10周年企画ということで、展示にも力を入れています。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

2021年10月17日日曜日

阪急メンズ東京 5階紳士靴



10月20日(水)から11月2日(火)までの2週間、有楽町の阪急メンズ東京にて、イタリア製クロコスニーカー〈ダーミ〉と、フルクロコダイルのドレス靴〈シキブ〉のオーダー会を開催します。

場所は、5階紳士靴フロアー内スニーカーワールドになります。



ダーミからは定番のクロコスニーカーに加え、スリッポンやミドルカットなど6型の中からお選びいただけるパターンオーダーをご用意します。


シキブは、クロコダイルを使用した国産のドレス靴です。

傷のない適正サイズのワニ革だけを選別し、すべての靴で左右対称の綺麗なワニの斑の配列を再現しています。

ホールカットローファー外ハネの3型に、色は濃淡のあるグラデーションなど10色の中からお客様のお好みの色をお選びいただけます。



阪急メンズ東京は10周年を迎えるにあたり、少し展示にも力を入れるようです。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

2021年10月10日日曜日

専業メーカーのこだわり



上段画像は、ダーミの中でも現在最も定番となっているクロコスニーカーの3型5色です。


一番の特徴は、もちろんワニ革という高級素材を使用しているところですが、新品でありながら履き古した様なヴィンテージ風の外観を持つというのも、もうひとつ大きな特徴です。


そして、特殊な製法によりワニ革が柔らかくなり、足あたりが良く包み込むようにフィットするので、履き心地がとても良いと多くのユーザの皆様にご評価いただいています。


ワニの外観と機能の両面を併せ持った大人のスニーカー。

人と違ったお洒落を楽しみたいとお思いの方、ぜひ一度お試しください。




ワニにはその革の表面に、「斑」という模様があります。



斑には丸や角、そしてそれぞれに大きい小さいがあり、裁断する部位によって異なる形を持つことになります。

専門家が見ると、それがワニのどこの部分にあたるかはすぐ分かってしまいます。



しかし、私どもが靴に使用するワニの斑は、右片足と左片足で必ず対称となるように形を揃えています。



天然のものですから、完璧に同じ形はないので、同じペアー間にさえ小さな違いはありますが、使われる部位は左右対象になっています。



さて、これはどの様に実現されているのかと言えば、


同じ種類で同じサイズの2体のワニ革を並べ、それぞれから対象となる部位を裁断しているのです。



定番のno. 2979に限らず、ダーミのすべてのクロコスニーカーは、その斑の模様を必ず左右対称にしています。

それが、ワニ革の専業メーカーとしてのこだわりなのです。

2021年9月24日金曜日

伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階


9月25日(土)と26日(日)の2日間、伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階にて、イタリア製クロコスニーカー〈ダーミ〉と、フルクロコダイルのドレス靴〈シキブ〉のオーダー会を開催いたします。


ダーミからは定番のクロコスニーカーに加え、スリッポンやミドルカットなど6型の中からお選びいただけるパターンオーダーをご用意します。



シキブは、クロコダイルを使用した国産のドレス靴。

傷のない適正サイズのワニ革だけを選別し、すべての靴で左右対称の綺麗なワニの斑の配列を再現しています。

ホールカットローファー外ハネの3型に、色は濃淡のあるグラデーションなど10色の中からお客様のお好みの色をお選びいただけます。



また、紳士靴のおとなりのバッグ&ラゲッジでは、オーダーバッグ〈シキブ〉の受注会を行ないます。



素材はワニ革、オーストリッチ、高級牛革などからお選びいただき、お好みの色でお作りします。



トート、ブリーフケース、クラッチバッグ等と同様にお財布や革小物もお作りいたします。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。 

2021年9月21日火曜日

月見をしてきました

今夜は月がキレイだからとウチの彼女が言うので、夕食の後に外に出て、月見をしてきました。



19時台には東方向の建物の陰に隠れる高さにあった月が、20時を越える頃には高いところまで上って、顔を出して来ました。

今日の月は周りに雲があることで、より幻想的な雰囲気を出しています。


月見と言うと毎年必ず思い出すのは、私が高校三年生の秋に父が母と弟と一緒に私を家の外に連れ出して、もう来年からはこんなことはないかも知れないからと、家族4人で月見をしたことです。

そして、その言葉の通り、あれから何十年経ちますが、その後に4人がそろって月見をすることはありません。


時の経つのはどうしてこんなにも早く、切ないのでしょうか。

気付くと、月見をしようと声をかけてくれた当時の父の年齢を、私はとっくの昔に追い越していました。

2021年9月14日火曜日

そごう千葉店 5階紳士靴売り場 クロコシューズ DAMI/Shikibu オーダー会



9月18日(土)、19日(日)の二日間、そごう千葉店にて、イタリア製クロコスニーカー〈ダーミ〉と、フルクロコダイルのドレス靴〈シキブ〉のオーダー会が行なわれます。

ダーミからは、定番のクロコスニーカーに加え、スリッポンやミドルカットなど6型の中からお選びいただけるパターンオーダーもご用意いたします。




シキブは、クロコダイルを使用した国産のドレス靴。

傷のない適正サイズのワニ革だけを選別し、すべての靴で左右対称の綺麗なワニの斑の配列を再現しています。

靴の色は、濃淡のあるグラデーションなど10色の中からお客様のお好みの色をお選びいただけます。

ホールカットローファー外ハネの3型でご用意いたします。



場所は、5階紳士靴売り場です。

現状、千葉および房総半島でのダーミの販売機会はあまり多くはありません。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

2021年9月11日土曜日

クロコドレス Shikibu SA808 フレームレッド


ホールカットのクロコドレス靴 Shikibu SA808のフレームレッドです。


今週末から各所で開催される販売先のイベント向け展示に用意した1足です。


フレームレッドという色を簡単に訳すと、「炎の赤」や「情熱の赤」と言うことになります。

イタリアで作るダーミのクロコスニーカーのレッドも、ほとんどがこのフレームレッドです。

本来私としては、ドレスのクロコ靴には血のような真っ赤が良いと思っていたのですが、それは次のチャンスに取っておこうと思います。



片足に30cm台のクロコダイルを使い、斑が一番きれいな中心部を充てた一枚つながりのホールカット。



この靴は、ボロネーゼ式グッドイヤー・ウェルテッド製法で作られています。

ボロネーゼの軽く返りが良いところと、グッドイヤーの耐久性に加え修理のしやすさという双方の弱点を補い、良いとこどりした製法です。



尚、Shikibu SA808は染色前のワニ革クラストで先に靴を成形し、あとから専門職人がお客様のお好みの色に染色するというカラーオーダーでご提供しています。

濃淡のあるグラデーションや2色使いなどでご用命ください。

2021年9月7日火曜日

PCR検査を試してみました その3

前回のここのブログ記事で、PCR検査キットの検体の回収予約時間帯についてお伝えしました。

私はネット予約で「03:00 ~ 09:00」の時間帯を選択したのですが、午前3時から午前9時までのいつ回収に来られるのか、心配でした。

企業からのサービスとして、夜明け前の3時や4時に一般家庭を訪問するという設定があるのに少し奇異にも感じました。

夜中に気になって何度か目を覚まし、時計を確認することになりましたが、結局うちのドアベルがピンポンとなったのは、午前7時のことでした。




そして、驚いたことに、検査結果報告のメールが届いたのは、同日の回収から5時間後の昼12時過ぎだったのです。

「24時間以内に、検査状況をご通知」と宣伝されていましたが、5時間で結果が出ると、おかしなもので逆に「本当にちゃんと検査したの?」と疑いたくなりました。


届いたメールには、「検査状況は【低リスク】であるという事をご報告致します。」と書かれています。

しかし、本来私は新型コロナウィルスに対して、明確に「陰性」か「陽性」かを知りたいために検査キットを試した訳で、この結果回答には少し不満です。



確認のため、供給メーカーの検査結果確認サイトを開くと、


こちらでも送信完了の隣りの処理状態の下に「低リスク」と記述されていました。

更にその隣に「PDF出力」とあるので、それを押すと、ようやく次の様な少し詳細な説明文が出てきました。


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検査状況詳細報告レポート

お客様からご提供頂きました唾液につき、RNA 精製を行った上で、リアルタイムPCR装置にかけて検査を実施致しました。

検査の状況につきまして、検査員が目視で確認しましたところ、検体として取り出した唾液内に、SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)に特徴的なRNA配列が、

存在しない

状況を示していました。

したがいまして、検査状況としては、

低リスク

であることをご報告申し上げます。
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まず、調べたところでは、「RNA精製」とは細胞や組織からRNAを抽出する方法だそうです。

そして、「リアルタイムPCR」には次の様な説明がありました。(一部省略)

動物、植物、菌、ウイルスなどすべての生き物は遺伝子(DNA若しくはRNA)をもっており、2本の鎖が合わさってハシゴのような構造になっている。

この配列を検知する事で生き物の種類が分かる。

これを高感度で測定できると僅かな生き物の断片からその生き物を特定する事ができる。

この遺伝子の高感度検出を可能にした技術がPCR法という遺伝子増幅技術。

PCR法によりDNAの増幅をリアルタイムに測定し、その結果から目的のDNAの有無と定量を測定できる。


と言うことでしたが、私が気になったのは、検査状況詳細報告レポート内の「検査員が目視で確認しましたところ」というところでした。

「目視」なの?

数値や色の変化など、デジタル情報から導き出される結果じゃないの?

そこで、説明書にあったお問合せセンターの番号に電話して聞いてみたところ、まったく要領を得ず、相当な時間を費やした後、折り返し電話しますとのことでした。

そして、電話がかかってきたのは翌日の午後。

その内容はと言えば、「目視」と書かれた文章を送って欲しいというものでした。

自分の会社が発信している定型文なので、自分で確認するようにと強く伝え、電話を切りました。

しかし、これだけ時間をかけてもこのレベルの状況かと失望し、もうこれ以上の追及は止めようと思いました。

もしこの調子で検査の方も運営されている様であれば、結果は怪しいものです。

次のチャンスがあれば、今度は違うメーカーのキットで検査しようと思いました。

2021年9月5日日曜日

PCR検査を試してみました その2

昨日のここの記事でもお伝えしました通り、検査キットを購入し、PCR検査をすることになりました。

今回購入した検査キットは、自宅で唾液を専用容器に採り、それを回収してもらい、メールで検査結果を取得するというものです。


検体の回収にあたっては、スマホで説明書のバーコードを読み取り、出てきた画面に必要事項と回収希望日を入力するようになっています。


これが回収日時の入力画面です。

まず、日にちをカレンダーから選択します。




次に、回収時間帯を選択します。

その時間帯がちょっと不思議なのです。

1) 03:00 ~ 09:00
2) 09:00 ~ 15:00
3) 15:00 ~ 21:00
4) 21:00 ~ 03:00

この様に一日24時間を4分割にして、選択できるようになっています。



例えば、03:00 ~ 09:00を選択した場合、明け方の3時や4時に回収に来られることがあるのでしょうか。

21:00 ~ 03:00では、真夜中を超えた1時や2時にピンポンされると困る人も多いのでは。

選択がある分、それを選択した人の自己責任となるのでしょうが、せめて朝の早い時間帯を6時からにするとか、遅い時間を23時までにできなかったでしょうか。

ヤマト宅急便のお届け時間帯指定だと、午前中か、14時から21時までを2時間区切りで選択できる様になっています。

配達側と受取り側双方にとって、これくらいが理想的な時間帯指定ではないかと思います。


結局、私は当日昼に取引先との打合せがあるので、早い時間に回収してもらおうと、03:00 ~ 09:00を選択しました。

さて、何時にピンポンと鳴るのか、少し楽しみではあります。

2021年9月4日土曜日

PCR検査を試してみました その1



PCR検査をしなければならなくなりました。

と言うのも、今月行われる百貨店のイベントへの出展にあたり、参加者は全員PCR検査を受けるようにとのお達しが発せられたからです。

ここのブログ記事にも書いていますが、私自身は2回のワクチン接種を終了し、既に1ヵ月以上は過ぎていますので、コロナウィルスに対する抗体は十分にできていると思います。

それほど心配はしていないのですが、事前にスケジュールされているイベントへの参加にPCR検査が条件と言われると、拒否する訳にもいきません。

その通達がイベントの約1週間ほど前でしたので、準備期間を考えると、もう少し早めに言っておいて欲しかったと思うくらいでしょうか。

結局、検査することにはしましたが、できるだけコストを抑え、短期間で検査結果を得られる方法を選択したいと考えました。

自宅で取った検体を検査機関に送り、メールで結果を受け取れる検査キットを購入するのが一番早いようでしたので、適切なものをネットで調べてみました。

10,000円以上する検査キットが多い中、送料を含め3,000円台のものがあったので、即購入すると、翌日佐川急便さんが届けてくれました。


検査キットを開くと、中身はこんな感じでした。

検体採集は、まず送られて来た容器の指定された目盛りの位置まで唾液を落とし、必要事項を表に記入した密封袋にそれを入れ、準備完了。


次は、採集した検体回収の予約をスマホで行ないます。


検査キットに同梱されていた説明書に印刷されているバーコードを読み取ると、この様なページが開きますので、「検体回収サービス」のところを押します。


「PCR検査キット検体回収サービス予約ページ」が開くので、名前、電話番号、メールアドレス、住所を入力し、最後に回収日時を指定して終了です。

検体回収後、24時間で結果を通知と案内されていますが、予約ページで選択できる最短の回収予定日が2日後でした。

と言う事は、たとえ回収後24時間で結果が連絡されて来るとしても、検査キット購入から受取り、検体採集と回収までの待ち時間を含めると、結果取得までトータルで4日間はかかる訳です。

これが長いのか短いのか、良く分かりません。


さて、どの様に結果が届くのでしょうか。

2021年9月1日水曜日

手染めのクロコミニダレス


通常ダレスと言えば、別名ドクターズバッグなどとも呼ばれ、メタルで枠取りされた開口部が大きく開き、ものがたくさん入る様にマチも大きく取られたバッグを連想します。

それに比べると、今回ご紹介するのは少しコンパクトで持ち運びしやすい、クロコダイルを使ったオシャレなダレスバッグです。


最初にこのバッグ製作のお話をいただいた際、私自身は今回はちょっと難しいのではないかと感じていました。

形状による加工工程の複雑さに加え、必要な部材が手に入らないかも知れないと心配したからです。


ところが、弊社のデザイナーと今回お願いした職人さんの惜しみない努力により、製作が実現するところとなりました。

最初のお話として、お客様は他メーカーさんの合皮でできた同型のダレスバッグを所有されていました。

サイズ的にはお気に入りだったそうです。

しかし、錠前の開け閉めやハンドル形状などご自身がもっと使いやすくしたいと思ういくつかの改善と、クロコ革での高級感を求められ、私どもで製作を受け賜わることになりました。


まず、新たにオリジナルでデザインをおこしました。


次に仮縫いモデルを作製し、通常の工程として、お客様に使い勝手をご確認いただきました。


ワニ革は斑の形がキレイなポロサスを選びました。

染色前のクラスト革で仕入れ、製作工程の途中から手染めで色付けしていく方式を取りました。


鮮やかなブルーから濃いネイビーブルーへ染め上げています。

グラデーションが立体感を醸し出し、ゴールドの金具がより一層豪華に感じられると思います。


ハンドル付け根部分の金具は一般流通の既製品ではなく、金具専門の職人が真鍮を削り出して手作りしたものです。


また、バックの両サイドの下部のツガイの金具も、このバッグ用に真鍮製のオリジナル部品を製作しました。


手前みそな話で恐縮ですが、形、色と申し分ない出来ばえになったと思います。

本来、私どもはお客様のご要望に基づき、クロコを使った一品のみのオーダーメイドバッグのメーカーです。

しかし、このダレスに関しては、ここまで作り上げるのがとても大変だったので、一つだけで終わらせてしまうのがもったいない様な気がします。