2022年6月30日木曜日

クリアランスセール 2022年7月

7月1日(金)から5日(火)までの5日間、伊勢丹 新宿店メンズ館地下1階紳士靴にて、短期のクリアランスセールが行なわれます。

クロコスニーカー〈ダーミ〉からの出展は次の通りです。



クロコドレススニーカー no. 3661
色: ブラウン
サイズ: 39(24.0~24.5cm)、40(24.5~25.0cm)、43(26.5~27.0cm)




クロコスニーカーno. 3613
色: ブラック&ホワイト
サイズ: 40 (24.5~25.0cm)、41 (25.0~25.5cm)


数に限りがありますので、ご購入希望のお客様は早めに。

2022年6月26日日曜日

附属書Ⅰのポロサスを使用した新型クロコスニーカー


上段画像は、この4月に販売を開始したダーミの新型クロコスニーカー DAMI no. 1807です。

これまでの弊社のスニーカーに比べ、形状が少しシャープになり、軽量化されました。

そして、このスニーカーには更にもう一つの大きな特徴があるのです。

それは、ワシントン条約でも厳しく規制され、通常商業目的では取引されない希少価値の高いワニ革を特別に使用したことです。




ワシントン条約では絶滅のおそれがある野生動植物を附属書Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの3つに分類しています。

普段弊社では、附属書Ⅱに分類されたワニ革で生産された靴やスニーカーを輸入しています。

附属書Ⅱの基準は次の通りです。

1) 現在は必ずしも絶滅のおそれはないが、取引を規制しなければ絶滅のおそれのあるもので、商業目的の取引は可能。

2) 輸出国政府の発行する許可書等が必要。



今回の新型 no. 1807は、ポロサスを使用しています。

ポロサスとは、スモールクロコと呼ばれるワニの学術名で、他にイリエワニとも呼ばれます。

斑がキレイに揃ったスモールスケールのクロコダイルです。

附属書Ⅱに属するポロサスも多くあるのですが、今回のものは附属書Ⅰに分類されていました。

附属書Ⅰの基準は、「絶滅のおそれのある種で、取引による影響を受けるおそれのあるもの」とされ、通常学術研究を目的とした取引には許可されます。

また、通関にあたって、附属書Ⅱは輸出国側政府の発行する許可書のみで済むのですが、附属書Ⅰの場合は輸出国と輸入国双方の許可書が必要になります。

no. 1807の仕入れには、イタリア政府の輸出許可書と経済産業省の輸入許可書を準備しました。




さて、いつまで no. 1807の生産が今回と同じクロコ革で継続されるか、現時点では分かりません。

しかし、現在国内に在庫されている no. 1807のワニ革は、附属書Ⅰのポロサスであることに間違いありません。

履いてお出かけになった先で、クロコスニーカーが話題になった時には、これをひとつの話のネタにしていただければと思います。

附属書Ⅰのポロサスに希少価値をお感じになられるお客様には、ぜひお早めのご購入をお勧めいたします。

2022年6月24日金曜日

名古屋出張 22年6月 その2

名古屋で行われたイベントが2週間に渡ってスケジュールされていたので、初日の朝に名古屋入りし、その最初の週末まで滞在後、一度東京に帰りました。

そして、次の週末にまた名古屋に戻り、そこから最終日の撤収まで滞在しました。


二度目の宿泊先は一度目とは異なり、名古屋駅から2、3分と都合の良いロケーションでしたが、何十年か前に建てられたであろう古いビジネスホテルで、宿泊費もかなりリーズナブルでした。

しかし、どういう訳かこのホテルのWeb予約サイト上での評価が5段階中の4.16と結構高く、なぜだろうと不思議に思っていました。

掃除は行き届いていて綺麗ですが、それだけで評価が高くなる訳もなく、性格の悪い私は何らかの不正な操作があるのではと最初は疑っていました。

しかし、そのホテルに一歩足を踏み入れると、その理由が少し分かってきた様な気がしたのです。

まず、チェックイン後からホテルの従業員さんが宿泊客を呼ぶ時に、「お客様」ではなく、「〇〇様」と名前で呼ぶのです。

入り口の自動ドアが開いたとほぼ同時に「〇〇様、お帰りなさいませ」、朝の出がけには「〇〇様、行ってらっしゃいませ」といった具合です。

宿泊中に一度外から電話をし、とある用件をお願いしたことがあり、電話を切った後、自分の名前を言い忘れたことに気が付きました。

しかし、その日仕事から帰って来ると、こちらから何か言う前に「〇〇様、お部屋にご用意しておきました」とフロントの中から声がかかったのです。

建物や設備は古いのですが、このホテルは完全に顧客中心主義が実践されていました。


部屋の鍵はカードキーではなく、プラスティックホルダーの付いたメタルの鍵で、オートロックではなく、入室後に自分で鍵を締めます。

室内に電気ポットはなく、お湯が必要な際はロビーで湯沸し器からポットに入れ、部屋まで持って来なければなりません。

もちろんお願いすれば、お湯入りのポットを部屋まで届けてはもらえるのですが。

しかし、これらを含め、いくつかの不都合を差し引いても、顧客満足度の高いサービスがWebサイトでの評価を押し上げていたのだと思いました。

ひょっとすると一流ホテルから教育係を引き抜いて、接客係にノウハウを伝授したのかもなどと、勝手な邪推をしてしまいました。




今回の出張から、新幹線の予約をスマホで入れるようにしました。

チケットレスで、予約の変更はスマホから何度も瞬時にでき、とても便利です。

確認には、予約とその変更ごとにメールで完了通知が届きます。

知らなかったのですが、会員登録の際にSuicaカードの番号を登録しておくと、新幹線の自動改札器にスマホをかざすだけで改札を通れるようになります。


一昔前は、予約の変更にはみどりの窓口の長い列に並ばなければならず、乗りたい列車の発車時間が近づくとイライラしたものでした。

その後、回数券を使うと、券売機でも予約の変更ができるようになり、時間の短縮に役立ちました。

そしてスマホだと、駅に到着した時間が少し早い場合、そこから改札までの歩く数分程で予約の変更を完了させ、手に持ったスマホをしまうことなくそのまま改札を抜けるのでした。


すみません。

人がやっているのを見るとイラッとするくせに、自分でやってしまいました。

2022年6月16日木曜日

健康診断じゃないんだから 22年6月

コロナ騒動が始まって以来、病院に行くのをためらうようになっていたことで、しばらく健康診断というもの受けていませんでした。

もういい歳なので、年に一度は人間ドックまたは最低限の健康診断を受けておかなければいけないとは思いつつ、いつの間にか2年以上が過ぎていました。

特に体に異常はないとは思いながらも、最近どうも疲れやすいのではないかと頻繁に感じる様になりました。

こんなことはよくあることで、更に言えば、もう若くもないので、これくらいは当たり前ではないかとも思うようにしていました。

しかし、ふとしたことから、糖尿病の主な症状というWebサイトを見る機会があり、次の様な項目が並んでいました。

--------------
1) 疲労感

2) 皮膚が乾燥して痒い

3) 手足の感覚が低下する、または、チクチク指すような痛みがある

4) 感染症によくかかる

5) 頻尿

6) 目がかすむ

7) 性機能の問題(ED)

8) 切り傷やその他の皮膚の傷が治りにくい
--------------

1)の「疲労感」でまずドキッとしました。

2)の「皮膚が乾燥して痒い」は冬の乾燥した時期になると指先がカサカサになり、ひび割れたりするので、痒かったり、痛かったりします。

3)は、右足の裏側が時々ですが、感覚が鈍くなる様なことがあったのです。

5)は、夜中にトイレに行くようになり、そういった傾向もあるのかなと思いました。

7)は当然の話ですが、20代30代の頃に比べると、機能低下はあるでしょう。

それぞれを個別に加齢による現象と考えていたのですが、糖尿病の主な症状8つの内、5つに合致するとなれば、そこから心配になってきました。

コロナ予防のワクチン接種も3回終えているので、感染するリスクは低いと考え、糖尿病の検査を含め一般的な血液と尿の検査をしてもらおうと、近所の総合病院に置くことにしました。


午前10時に病院に着き、受付けを済ませ、11時に名前を呼ばれ、診察室に入ることができました。

若い先生でしたが、とても合理的にお話をされる方で、可能性を並べ、それぞれを個別に検討しましょうということになりました。

血液検査に加え尿検査もお願いしたところ、すんなりと受け入れられ、検査結果が出た後に再度お話をいただくことになりました。


約一時間半後にまた名前を呼ばれ、診察室へ。

結果としては、糖尿病に可能性はなく、すべての検査ではほぼ基準値内で尿もキレイとのことでした。

今回の診療費は次の通り。

再診料    74
検査  1,238
合計   3,936 x 3 = 3,936 ≑ 3,940円

心配し始めると、悪い方向に物事を考えるようになり、それが大きく脹らんでいきます。

今回は、安心を買ったということで良かったんじゃないかと思いました。


そう言えば数年前、胃の内視鏡検査に同じ病院を訪れた際、別の先生に尿検査もお願いしたところ、「健康診断じゃないんだから」と頑なに断られたことがありました。

こちらとしては、めったに来ない病院に来た時には可能な検査はして欲しいと望んだのですが、受け入れられませんでした。

その時に比べると、今回は患者主導の先生で、とても好感が持てました。

ビジネスの世界では顧客中心主義なるものがあり、カスタマーセントリック(customer centric)と呼ばれますが、今回の先生はペイシェントセントリック(patient centric)でした。

こういうドクターにこそ主治医になって欲しいと思いました。

2022年6月14日火曜日

名古屋出張 22年6月 その1

先日、名古屋に出張してきました。

前月の大阪出張の際(大阪出張 22年5月)よりも少しだけ宿泊先のレベルを上げたのですが、そこは新しくできたホテルで、建物もサービスも最新になっており、快適でした。

キャンペーン中ということで、室内で見れる映画がすべて無料となっていたのですが、朝早くに出て、夜帰って来る私にとって、テレビはニュースを見るのに点けるくらい。

せっかくのキャンペーンだったのに、時間をかけて映画をゆっくり見れないのは残念でした。

ちなみにHな映画も見放題で、そこはほんのちょっとだけ覗いてしまいました。




エレベータ内にこの様な貼り紙がありました。

ここはビジネスホテルですが、別の目的で使うお客さんがいるということでしょうか。


しかし、ホテルのロビーは2階にあり、上位階の客室フロアーに上がるには入室用のカードキーをエレベータ内のリーダーに一度かざして行き先階のボタンを押す仕組みになっています。

宿泊客以外は簡単に客室には入れません。


更に1階からの入館時、また外出時にもエレベータは必ず2階で一度止まり、扉が開くと真正面の受付けカウンターから「お帰りなさいませ」、「行ってらっしゃいませ」と声が掛かります。

おかしな同伴者がいたりすると、すぐにばれてしまうのです。

張り紙には風俗関係者と特定していましたが、では風俗関係者でなければ良かったでしょうか。

ここまで徹底した管理をしていると、逆に抜け道がないかと探求してみたくなるのですが、残念ながら今回私にそのチャンスはなさそうです。


このホテルでは、チェックイン時にカードキーとともに滞在日数分の朝食券が配られ、毎朝受付けカウンターでおにぎりやフルーツゼリーなどの朝食と交換してくれます。

その際には、「部屋へ持ち帰っても良いし、そのまま持って外出されても構いませんよ」と言っていただき、とても親切でした。

星が5つまでの評価であれば、4以上は差し上げても良い様に思いました。


ロケーションも良く、名古屋駅からそのホテルまで、徒歩で約7、8分。

途中になんと熟女キャバクラなるお店を発見しました。

その日は暇だったのか、6人ほどのホステスさんが外に出て、チラシ配りをしていました。

着飾った、しかし少し年齢が高めの女性の集団は、ある種独特な雰囲気を発していました。

その前を通る際、新人で不慣れだったのか、その中の一人が伏し目がちで申し訳なさそうにチラシを手渡そうとするのが印象的でした。

しかし、変に期待を持たせるのも悪いと、知らん顔をしてチラシは受け取りませんでした。

その時私は、熟女キャバクラには、そして熟女とキャバクラそれぞれを分けた選択があったとしても、興味はまったくなかったのです。

ゴメンナサイ。

2022年6月13日月曜日

耳そうじ

時々頭を振ったりすると、耳の奥でガサゴソと音を立てることがあります。

この現象は、シャワーを浴びた後によく起こります。

私は綿棒で耳のそうじをするのですが、耳の中にたまった垢を綿棒でより奥に押し込んでしまうことがあり、そのまま何年か放置すると塊になってしまう様なのです。

そして、シャワーを浴びると、その塊が湿気を含み、脹らむからかまたは重くなるからなのか、頭を振ると耳の中で揺れて音を立てているのです。


一昨日も同様のことが起こった様で、シャワーの後、動くたびにゴソゴソと音を立て始めました。

どうにかならないものかと、細めの綿棒を何度か耳の奥の方まで突っ込んでみると、音はしなくなったのですが、今度は鈍痛が始まりました。

翌日になってもその鈍痛は治まらなかったので、行きつけの耳鼻咽喉科で見てもらうことにしました。

ドクターに事情をお伝えした後、先端にカメラの付いた細いメタルの棒を耳の穴の中に入れていくと、モニターに中の様子が映し出されていきます。

「ここが鼓膜で、こことここに垢の塊があり、ここに少し炎症があるようです」と、状況が説明されていきます。

その後、専用器具で取り出して見せてもらうと、「こんなに大きかったの?」と思わず声に出してしまう程の大きな塊が出てきました。

消毒液でしょうか、ひんやりする液体を含ませた綿棒で耳の中をひとかきしてもらうととても気持ち良く、それで処置は終了です。

最後に「点耳薬を出しておきますので、一日一回夕方に5滴ほどさすようにしてください」と言われました。

鼻と書いて点鼻薬は知っていましたが、耳の点耳薬は初めてでした。


これで一件落着なのですが、こういったことは私だけに限らず、多くの人に起こっているのではないでしょうか。

そして、私のように治療を受ける人、気にせずそのままほっておく人、それに気付きもしない人がいるのではないかと思うのです。

目や鼻に比べると、耳は気になりにくい部位ではありますが、もし垢が溜まることで何らかの病気に発展する可能性があるのなら、定期的な検診は必要かも知れません。

とは言いつつ、今回私は点耳薬の処方箋は無視し、自然治癒を目指すことにしました。

先生、申し訳ありません。

2022年6月7日火曜日

〈ダーミ〉/〈シキブ〉クロコシューズ オーダー会 ジェイアール名古屋タカシマヤ その2


6月8日(水)から21日(火)までの2週間、ジェイアール名古屋タカシマヤ 7階紳士靴売場にて、クロコスニーカー〈ダーミ〉クロコドレス靴〈シキブ〉のオーダー会を開催いたします。

上段画像は、前回2020年8月に行なわれたオーダー会の様子です。


今回〈ダーミ〉では、これまでの定番に加え、新作のクロコスニーカー no. 1807をご用意します。



クロコドレス靴〈シキブ〉からは、ホールカットローファー外ハネの3型を10色の中からお選びいただき、ご注文を受け賜わります。


また、ホールカット SA808をヌバックにした展示も準備する予定です。


皆様のご来店を心よりお待ちしております。

2022年6月4日土曜日

〈ダーミ〉/〈シキブ〉クロコシューズ オーダー会 ジェイアール名古屋タカシマヤ その1


6月8日(水)から21日(火)までの2週間、

ジェイアール名古屋タカシマヤ 7階紳士靴売場にて、



■素材  : ワニ革1種類 24色
■デザイン: 6型(ローカット4型、ミドルカット2型)
■価格  : 220,000円から
■お渡し : 約3ヶ月


今回のオーダー会では、〈ダーミ〉から新作のクロコスニーカーをご用意いたします。

シャープなフォルムに、これまでと同様、クロコ素材を使った履き心地の良い大人のカジュアルシューズです。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

2022年6月3日金曜日

ワニ革時計ベルト 2022 no. 1


ワニ革を使った時計ベルトの製作を受け賜わりました。

色はダークブラウンです。



裏革は同色の牛革を使用しました。



最近の高級時計に使われるベルトは、接合部に使われるピンがアーチを描いています。

ですから、そのピンを通すベルトの通し穴の方もアーチ状になっていないといけません。

ただ単に革を折り曲げて縫うと、その折り返した先端は直線になってしまうので、職人は気を使わなければいけないところです。


さて、元々数百万円する腕時計にワニ革ベルトが付いていたのですが、今回のお客様はそのベルトにお気に召さないポイントが二つあったため、新たにベルトを作って欲しいと依頼されました。


ワニには斑という丸かったり、角だったりする模様があります。

その斑と斑の間には溝があり、ベルトに対し横に直線の溝がある場合、経験の浅い職人が作ると、その溝で折れてしまい、ベルトを曲げた時、画像の①の様に複数の角が立つのです。

1点目のポイントは、ベルトを折り曲げた時、②の様に丸い弧を描いてしなやかに曲がる様にして欲しいということでした。




2点目は、サル革と呼ばれるベルトの反対側の端を通す2本の帯に付いてです。

オリジナルのベルトのサル革は薄く細かったので、簡単にへたったり、切れたりしそうで、ここを太めで頑丈に作って欲しいということでした。



ご要望にお応えした時計ベルトになったと思います。

2022年6月2日木曜日

大阪出張 22年5月

先日、大阪に出張してきました。

いつも感じることなのですが、大阪に行くと、人との距離がいきなり近くなる様な気がします。

物理的なことではもちろんなく、例えば、知らない人同士でも旧知の間柄の様に話が始まります。

人と人との間の垣根が他所と比べ低く感じるのです。

人通りの多い所でキョロキョロしながら歩いていたら、「何探しとん?」と声を掛けられてしまいました。


さて、今回は少し長めの滞在となったので、経費を浮かそうと少し安めの宿泊先を選びました。

大阪駅からそう遠くなく、便利なのですが、周りに居酒屋やラブホがある繁華街の古いホテルでした。

無人の機械化されたチェックインに、歯ブラシや髭剃りなどはロビーで必要な分取っていく合理的なシステムでしたが、建物自体が古く、宿泊初日はここで大丈夫だろうかと心配しました。

しかし、1週間も滞在するとそこに馴染んでしまい、チェックアウトの朝には建付けの悪いトイレの扉のきしむ音さえいとおしく感じる程でした。


最上階の部屋を割り当ててもらったのですが、遅めの時間に窓を開け放つと、ガヤガヤとした夜の街の喧騒が流れ込んできます。

遠くに見える観覧車の赤いライトやビルに設置されたネオンが、酔っ払い達に「早く家路につきなよ」と言わんばかりに、一つづつ消えていきます。


一時期はコロナの影響で静まり返ってしまった街が、少しづつ活気を取り戻しているのを実感します。

第6波が終息しつつある今、次の7波や8波が来ることなく、マスクなしに人と語り合える日々になることを心から願う次第です。