2023年3月24日金曜日
〈ダーミ〉クロコスニーカー オーダー会 西武池袋本店
3月29日(水)から4月9日(日)までの12日間、西武池袋本店5階紳士靴売場(電話: 03-5949-2453)にて、クロコスニーカー〈ダーミ〉のオーダー会が行なわれます。
今回のオーダー会では、ダーミの定番クロコスニーカーに加え、パターンオーダーとカラーオーダーから独自にカスタマイズされた商品のご注文を受け賜わります。
また、オーダー会の期間中は、クロコドレス靴〈シキブ〉のホールカットやローファーとともに、
2023年3月21日火曜日
〈ダーミ〉/〈シキブ〉クロコシューズ オーダー会 そごう大宮店
3月25日(土)と26日(日)の2日間、そごう大宮店6階紳士靴売場(電話: 048-657-7263)にて、クロコスニーカー〈ダーミ〉とクロコドレス靴〈シキブ〉のオーダー会を開催いたします。
〈ダーミ〉からは、定番のクロコスニーカーに、パターンオーダーとカラーオーダーをご用意いたします。
2023年3月19日日曜日
本日のナカメの桜
あと少しすると、この辺りでは花見客でごった返しになり、簡単に通り抜けることができなくなります。
桜の花は綺麗で良いのですが、近隣住民にとってははなはだ迷惑な数週間がやって来ようとしています。
先ほど、買い物ついでに桜の開花状況を見て来ました。
いく輪かの咲きかけた花はありましたが、まだほとんどがつぼみでした。
満開の時期になると、このアングルだと、川に向かって垂れ下がった枝の先に咲いたたくさんの花で、この先の景色は覆われて見えなくなります。
「立ち止まり禁止」という看板が数メートル置きに立てられています。
それほど花見客がいない状況でしたので、今はまだ立ち止まっていてもなんの不都合もありませんでしたが、しばらくするとここが大変なことになります。
本来、花見は年に一度咲く桜をめでて、その季節を家族や友人、職場の同僚などとゆっくり楽しむものだと私は思います。
しかし、ここでは人ごみが一方向に歩いて進むのを花見と称しているようです。
ひどいときには、桜を写真に撮ろうとスマホを持ち上げると、「立ち止まらないで」と保安員さんから大声で叱られてしまうのです。
安全に多くの人たちに花見をしてもらうには、他に選択のない運営側が設定したルールだとは思いますが。
私は満開の時期は、必要以上にこの辺りに近づくのは避けることにしています。
しかし、この数年コロナで思うような外出もできなかったことを考えると、少しづつ穏やかな日常が戻ってきている様でもあり、これはこれで幸せの現れなのかも知れません。
少し離れたところでは、八重桜は既に咲いていました。
2023年3月18日土曜日
オーソドックスなアンパン
いい年をして、と思われるかも知れませんが、私はアンパンが大好きです。
アンパンの歴史は結構古く、1874年に木村屋の創業者によって考案され、1875年に明治天皇に献上され宮内省御用達なって以来のこと(Wikipedia参照)だそうです。
西洋から来たパンに、和菓子にも用いられるアンコを入れた和洋折衷型ですが、そのアイデアは日本オリジナルです。
アンパンを食べる際、単体でも良いのですが、私の場合は牛乳があるとさらにおいしさを楽しめます。
パンを上からガブリと一口大きく頬張り、そこに牛乳を含むと、口の中でつぶあんの過剰な甘さが少しづつ緩和されていき、その時うまさを感じるのです。
ジャムパンやクリームパンではこうはいきません。
私の家の近所には2件のスーパーがあり、それぞれの店で異なるメーカーのアンパンを販売しています。
どちらもほぼ同じ金額なのですが、一つは中央に密集したゴマが乗っている、とてもオーソドックスなアンパンです。
もう一方は、パッケージに「ふっくら仕上げたつぶあん」という表示があり、実際に丸く膨らんでいるのです。
これまでは大きい方が良いと、私はこちらの膨らんだ方を好んで買っていました。
が、ある時気付いたのです。
ふっくら仕上げた方の断面を見てみると、アンコを入れた上段の方がスカスカの空洞なのです。
パンですから、ギッシリと詰まっている必要はありませんが、あまりにも見せかけを重視している様で、もう少し均等にふっくら仕上げることはできなかったのかと、ちょっと残念な気持ちになりました。
アンパンの歴史は結構古く、1874年に木村屋の創業者によって考案され、1875年に明治天皇に献上され宮内省御用達なって以来のこと(Wikipedia参照)だそうです。
西洋から来たパンに、和菓子にも用いられるアンコを入れた和洋折衷型ですが、そのアイデアは日本オリジナルです。
アンパンを食べる際、単体でも良いのですが、私の場合は牛乳があるとさらにおいしさを楽しめます。
パンを上からガブリと一口大きく頬張り、そこに牛乳を含むと、口の中でつぶあんの過剰な甘さが少しづつ緩和されていき、その時うまさを感じるのです。
ジャムパンやクリームパンではこうはいきません。
私の家の近所には2件のスーパーがあり、それぞれの店で異なるメーカーのアンパンを販売しています。
どちらもほぼ同じ金額なのですが、一つは中央に密集したゴマが乗っている、とてもオーソドックスなアンパンです。
もう一方は、パッケージに「ふっくら仕上げたつぶあん」という表示があり、実際に丸く膨らんでいるのです。
これまでは大きい方が良いと、私はこちらの膨らんだ方を好んで買っていました。
が、ある時気付いたのです。
ふっくら仕上げた方の断面を見てみると、アンコを入れた上段の方がスカスカの空洞なのです。
パンですから、ギッシリと詰まっている必要はありませんが、あまりにも見せかけを重視している様で、もう少し均等にふっくら仕上げることはできなかったのかと、ちょっと残念な気持ちになりました。
それに比べると、わびさびの世界ではありませんが、昔ながらのオーソドックスなアンパンの方がツウ好みの嗜好に合うように思いました。
2023年3月13日月曜日
Croco Sneaker no. 1807, Black
今回のクロコスニーカーのご案内は前回に続き新型の DAMI no. 1807ですが、そのカラーはブラックです。
前回のご案内では、no. 1807は細身の「キリっとしたシェープからセミビジネスに合わせるのもアリ」とお伝えしましたが、ブラックになるとビジネスにも十分適用できるでしょう。
no. 1807もこれまでのクロコスニーカーと同様にヴィンテージ系の生産工程を経ていますので、革が柔らかく、加えて軽量で履き心地満点なのですが、このブラックに限っては履き古した様な外観にはなりません。
2023年3月11日土曜日
Croco Sneaker no. 1807, Light Gray
クロコスニーカー DAMI no. 1807のライトグレーです。
昨年販売開始したこの新型は、これまでの弊社のクロコスニーカーとは木型が違うので、足入れ感は少し異なります。
他のヴィンテージ系クロコスニーカーと同じ製法で、新品でありながら履き古した様な外観を持ち、柔らかな履き心地は同じですが、細身のシャープな形状で、さらに軽量に作られたところはno. 1807固有の特徴です。
革のパーツは2体のワニのそれぞれ対称の部位から裁断しており、右足と左足の斑の形はシンメトリーを実現しています。
最近の世のトレンドに相反し、このスニーカーは薄めのアウトソールを採用しています。
これにより、お客様によっては歩きやすい、また車の運転がしやすいと言ったお言葉をいただきます。
この no. 1807はライトグレーですが、定番色としてはブラックも用意しています。
スニーカーですから基本はカジュアルファッション向けですが、このキリっとしたシェープからセミビジネスに合わせるのもアリです。
オヤジのオシャレに、ぜひお試しいただきたいと思っております。
2023年3月5日日曜日
Croco Sneaker no. 2979, Turquoise Blue
クロコスニーカー DAMI no. 2979のターコイズブルーです。
前回のピンクのクロコスニーカーのご案内に続き、ターコイズブルーもパターンオーダーで受け賜わるカラーです。
no. 2979の定番色以外はパターンオーダーで24色の革見本からお選びいただけるのですが、実はこのターコイズブルーはその24色の中には含まれておりません。
もしターコイズブルーをご希望のお客様は、私どもに直接お尋ねください。
クロコ革のスニーカーでターコイズブルー。
トルコ石は勇気を与え、邪悪なものから守ると言われます。
その青く緑がかった宝石と同じ色のパステル調をファッションに合わせ、カッコよく決めてください。
2023年3月4日土曜日
ピンクのクロコスニーカー
こちらは、ピンク色で作ったクロコスニーカー DAMI no. 2979です。
ご存じの方も多いと思いますが、私どもが在庫で保有している no. 2979の定番色はダークグレーとレッドです。
その他の色でご希望のお客様へは、24色からお選びいただけるパターンオーダーをお勧めしています。
画像のピンクはその内の1色です。
クロコ革としてはめずらしいピンクですが、大人のオシャレとして楽しんでいただきたい1色です。
ご興味いただいた方は、ぜひパターンオーダーでご用命ください。
桜の季節を少し前にピンクのクロコスニーカーで格好つけてみるのも、ちょっと良いんじゃないでしょうか。
ただし、もし桜色を選択する場合は、PINKよりも画像左側のPEONYがそれに近いと思います。
ググったところ、PEONYはボタンやシャクヤクを含むボタン属の植物のことでした。
「立てばシャクヤク、座ればボタン、・・・」と美人を形容する言葉がありますが、ボタンとシャクヤクが同属とは知りませんでした。
余談ですが、本来、PEONYの方がピンク色に近いのではと感じてしまうのは私だけだったでしょうか。
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