2026年2月26日木曜日

1年9ヵ月ぶりの内視鏡検査 その4

大腸の内視鏡検査を受けてきました。

このブログ記事のタイトルは「1年9ヵ月ぶりの・・」ですが、大腸に関しては前回が2023年の秋口だったので、2年と数ヵ月経っていました。

前回の検査時にポリープを6つも取っていたので、今回大腸内がどういう状況になっているかとても不安でした。


実は、この検査は2月24日だったのですが、病院からこの予約をいただいたのがほぼ2ヵ月前の1月4日でした。

と言うのも、昨年同医院での胃の内視鏡検査後、不可避な仕事の都合で大腸の検査を2度延期してもらっていました。

そのため医師の信頼を失ってしまったのか、事前の診療時に次回はちゃんと調整ができる様に少し先に仮予約を取りましょうということになりました。

また、もし早めの検査が希望であれば、他の検査機関に行かれても結構ですとまで言われてしまいました。

これまで内視鏡検査は大きな総合病院で受けていましたが、今回は個人経営の内科医だったため、一人の患者のスケジュール延期はより業務に影響を与えるのだろうと察しました。

次は何があっても予約の変更はできないと、少し緊張してスケジュール管理をすることになりました。

大腸内視鏡検査の場合、当日朝約2リットルの腸管洗浄剤を飲まなければならず、私はそれを自宅で終え、徒歩で行きたいので、病院が近所にあると言う事は重要でした。

自宅からその内科医まで、徒歩7分程なのです。


さて、当日の予約は13時からでしたが、15分前には受付けに到着しました。

少しは待たされる覚悟していましたが、名前を呼ばれたのが13時40分で、着替えをし、処置室へ入ったのがその10分後でした。

処置台に横になり、左腕に装着された血圧計は10分間隔で作動するとの事。

看護師が一度失敗し、再度右腕に点滴の針を挿し終えると、いつでも麻酔薬を入れられるようになりましたが、必要時以外は麻酔は使わない様にお願いしていました。

医師が処置室に入室して来、楽にしてくださいと言われ、肛門に麻酔薬を塗った後、カメラを挿入していきます。

医師の目の前に設置されたモニターを横たわった私も見ることができ、彼が慎重にカメラの管を大腸の奥に少しづつ進めていくのを一緒に見ることができました。

しばらくして、「ここが一番厳しいところです。」と言われ、その言葉通りその部分が一番辛かったのですが、そこを抜けると多少お腹が張るくらいで我慢の範囲内でした。

「ここが到着点。」と言われたところまで行き、「ここから空気を入れながら戻って来ます。」と言われ、検査が始まりました。



腹部を右から左へ横切るように位置する横行結腸と呼ばれる入口の所で、「これは取っておきましょう。」と医師に言われ、一つ目のポリープの切除が始まりました。

モニターを見ていても、私には腸のヒダなのかそれがポリープなのか分からないくらいで、後のカウンセル時に印刷した画像にここですと点線で囲ってもらいました。

横で看護師が何かを手渡すと、医師がそれを内視鏡の管の中をスルスルと通していき、やがてモニター上に金属の平たい輪っかが出て来ました。


医師がその輪でポリープを挟むと、看護師に指示し、「パチン」と言う音と共にポリープが切除されました。


その後、再度医師が看護師から受け取ったものを内視鏡内にスルスルと通していくと、モニター上にクリップが現れ、その先端を傷口に当て、留めていきます。

それが3度繰り返され、3つのクリップで傷は塞がれました。



次に、横行結腸が固定されている左側出口あたりの脾弯曲というところに2つ目のポリープがありました。

一つ目に比べ半分くらいのサイズでしたが、この部位でポリープが大きくなると取りにくくなるので、今回切除しておきましょうと言われました。



一つ目と同様の工程が行なわれ、再度3つのクリップで傷口は塞がれました。

他にも小さなポリープはいくつかあるようでしたが、次回の検査で大きくなっている様でしたら取りましょうと言われ、結果として今回は2つのポリープ切除となりました。

ゆっくりとカメラが抜いていかれ、検査は終了し、医師からは後で説明をするので着替えて待合所で待つ様にとのこと。

大きな総合病院での完全分業制とは違い、看護師と共に医師も点滴を抜いたり、後かたずけを手伝うのを見るのは私にとって新鮮でした。



待合所のベンチに腰を下ろすと、時計の針は14時30分を指していました。

しばらくすると名前が呼ばれ、医師の待つ診察室へ。

アカウンタビリティが徹底しており、大腸内で撮った画像を一緒に見ながら、ポリープを取った部位を説明され、その後それらを印刷し、メモ書きをして提供してくれました。

出血があるようでしたら電話をする様にとの事。

もし夜中や連絡が取れない時は、救急車で他の病院へ行く様にとも。

その際、この印刷された用紙をその先の医師にみせれば、状況は分かりますと言われました。

と言う事は、この資料は患者への説明書であると共に、緊急時に担当する別の医師への引継ぎ書にもなっていると理解しました。




説明の最後に、注意事項が印刷された紙をいただきました。

合併症はポリープ切除後7日目まで起こりうるので注意し、それまでは消化が良い食事を取り、高脂肪食、刺激物、アルコールを控える様にとあります。

「具体的に気を付けることは?」の2段目に「ジョギングやトレーニング、散歩やゴルフなどの運動を控え・・」とありますが、散歩もダメなのかと思わずツッコミたくなりました。



今回の診療にあたり、請求された費用は次の通り。

手術  : 5,240点
病理診断:   990点
入院料等: 1,359点

合計    : 7,589点

7,589点×10×30%=22,767≒22,770円


ポリープを2つ採りましたが、当初心配した程状況は悪くなく、ホッとしました。

また、今回は予定通り検査を終え、2度の予約延期で気分を壊していたかも知れない医師との関係も改善している様で安心しました。

1ヶ月後に処置中に採取した細胞の病理検査結果が出て来るそうです。

2026年1月31日土曜日

イチゴ大福とチョコレートパフェ


最近、甘いモノを食べる習慣がついてしまって困っています。

スーパーに寄った際に、ついどら焼きやだんごを買い物かごに入れてしまうのです。

そして、更に追い打ちをかけたのは、最寄り駅から自宅までの途中にスイーツの販売店ができたことです。

その店はセルフレジの無人販売店なので、オッサンのくせにと思われるものや、安価のものを一つだけでも、人目を気にすることなく、帰宅の際などに好きに買って帰れます。

昨年はダイエットに成功し、大幅な減量ができて喜んでいたのですが、この数ヵ月で少しづつリバウンドしています。


さて、昨日は今が旬の「イチゴ大福」と「チョコレートパフェ」を買ってしまいました。

これまでの人生でイチゴ大福は何度か食したことはあるはずですが、記憶に残っていません。

今回はあまり値の張るものではなかったので、白い餅に包まれたつぶあんの中に入っているイチゴは少し小さめでした。

なので、たとえ大福の真ん中で歯を立てても、中央のイチゴが前後に動くので、上手くとらえられません。

まるで何かのように、袋に入った玉がその中でコリコリ動くようで、噛むとちょっと痛そうなイメージが湧いて、ゾッとしました。

それでも、何とかイチゴを噛み割って、つぶあんの甘さとともにその甘酸っぱさが口の中で混じりあうと、他にはないこの組合せのおいしさを味わうことができました。


チョコレートパフェは、周囲の目が気になり、喫茶店やファミレスでは絶対に注文できない分、一度はどこかで挑戦したいという願望はありました。

今回は事前の期待がない中で、突然その欲求を満たすタイミングとなりました。

スプーンをカップの奥まで差し込んで、クリームやチョコレート、カステラ部をすくい上げ、口の中に入れた時は、何とも言えない背徳感に逆に胸がすく思いもありました。

病みつきになると困るなと思いながらも、今度はイチゴパフェを試してみようか心密かに狙っています。

2026年1月14日水曜日

ワニ革襟のGジャン



愛用するデニムジャケット、通称Gジャンの襟にワニ革を縫い付けてみました。



使用したワニ革は、頭を上にして縦に置いた肚ワニの真ん中を横長に抜いたものです。

斑の形状は、ワニ革の醍醐味である、中央の大きな角形からから外側に向かって左右対称に端の丸く小さくなったところまでが表現できています。

この様にワニ革の真ん中を裁断すると取り都合は悪くなり、残った部位で他に作れるものが限られるので、値段的には少し高めの革の襟になってしまいました。


人に会う際にこのGジャンを着用していくと、まずこの襟に注目が集まることが予想されます。

その時は、自慢したい気持ちは前面に出さず、さりげなく「だからなに?」みたいな顔をしていたいと思います。

2026年1月7日水曜日

ささやかな日常


カーテンを開けると、前を流れる川では、ボートが水上スキーを引いて、朝日でキラキラと光る川面に放射状の波を広げていました。

その川向こうの河川敷にはドライビングレンジの芝生が広がり、週末ともなると、朝早くからひとつも空きのない打席ではアマチュアゴルファー達が汗を流しています。

その隣りには競走馬の練習用トラックがあり、複数のジョッキーがその背の上で、共に勝利を夢見ているであろう愛馬を走らせます。

南に向いた窓辺から、冬でも、いや冬だからこそ低く斜めに傾いた太陽からいっぱいの陽が差し込んで、晴れた日の昼間は暖房いらず。


他には何もなくとも、この景色を望み、日々大事のないささやかな日常に感謝です。

さて、ランニングウェアに着替え、河川敷を走って来ましょうか。

2026年1月1日木曜日

新年、明けましておめでとうございます



本年も、何卒よろしくお願いいたします。


さて、我が家では毎年おせちは自家製だったのですが、今年は出来合いを購入することにしました。


大みそかに、事前に予約注文してあったデパ地下に受取りに行きました。


少し値段は張りましたが、バリエーションは豊富で、満足でした。

2025年12月8日月曜日

マーボチャーハンを作ってみました

 しばらく前になりますが、ここのブログで、中華系ファミレスで、マーボチャーハンを注文した際のことをお伝えしました。

なんとなくその時のことが頭の隅に残っており、いつかは自分でも作ってみようと思っていました。

マーボチャーハンとは、炒めたチャーハンの上に、カレーライスの様にマーボ豆腐をかけたものです。

そして、今日急にそれを作ろうと思い立ち、実行に移すことにしました。


とは言っても、チャーハンは大げさなものではなく、炒めるだけの市販の冷凍チャーハン。

TVコマーシャルでも焦がしニンニクが香ると宣伝されているような、ちょっと味が濃いめのものを選択しました。

マーボー豆腐はレトルトタイプのソースに、肉と豆腐とネギを加えて加熱するだけの、ほぼ出来あえのものを用意。

当初はマーボ豆腐とチャーハンを一度に味わう事の出来る、良い選択だと思っていたのです。

特にマーボ豆腐はお箸では食べ難く、中華料理店でもスプーンかレンゲが一緒に出て来ます。

白いご飯や他のおかずを取る際は、お箸に持ち替えるのが面倒だったりします。

それを、マーボ豆腐とチャーハンを一緒にして、最初からレンゲで食べ始めると言うのは決して悪いアイデアではないはずでした。



確かにそれぞれを個別に食べると、何の違和感もなく、楽しめたのかも知れません。

しかし、二つのものを組み合わせ、ひとつのお皿の上でいただく際には、結果として、それぞれを生かす準備が必要でした。


まず、チャーハンは、味を濃くせず、炒り卵を加えるなど、食材を増やした方がマーボ豆腐とケンカせずに良かった様でした。

マーボ豆腐は今回四川風を選んだのですが、こちらも味が濃く、更に辛いので、チャーハンが打ち消される様で調和しませんでした。

あまり辛くないマーボ豆腐の素を選び、水で溶いた片栗粉でトロミを出して味を少し薄めるとまろやかになり、それをチャーハンにかけるともっと馴染む様に思いました。

人間関係でもそうですが、個性が強い者同士が集まると、衝突することが多いというのと同じことでしょうか。

今回の失敗を生かし、再度チャレンジしたいと思います。

2025年10月17日金曜日

小雨の中を走ってきました



今年は夏からの暑さが秋を迎えても続いていましたが、このところようやく朝晩少し肌寒くなりました。

ここ数日の雨が、異常な暑さを例年並みの気温に調整しているように感じます。

今朝も小雨の中でしたが、休日朝のルーティンとして、河川敷を走ってきました。


これまで、私のジョギングロードには夏の間にかなり雑草が育ち、道の両サイドは茫々と茂っていました。


ところが、先日走りに出た時に気付いたのですが、雑草がキレイに刈られていました。


かなり広い範囲で草刈りが行なわれており、以前の状況と比べると、清々しさを感じる程でした。


きれいになった河川敷の土手ですが、その分、心ない人達によるゴミの投棄が目立つ様になりました。

ここで飲酒したであろう後の空き缶だったり、それが雨の日だったのか、壊れた傘が置かれていたりしています。


ビデオデッキも捨てられています。


中には、冷蔵庫やオットマンの様な大物まで。

ここまで運んできて捨てる労力を考えるのであれば、正規の廃棄業者に電話して、引き取ってもらう方が、楽な様に思うのは私だけでしょうか。


そんな不法投棄の側では、刈られて枯れた雑草の間から、可愛い白い花が顔を出していました。


ところで、ここで走り始めて半年ほど経つのですが、自身のことで最近気付いたことがあります。

ジョギングすることで、便通が良くなるのです。

走ることで、体全体が上下に振動するので、その分大腸の中のものが直腸に流れやすくなるのでしょうか。

また、左右の腕を前後に振りながら走りますが、踏み出す足の反対側の腕が前に出て、一歩ごとにおへその下辺りを右左とひねることで、腸を活性化させているのかも。

そんなことを考えることで、足が止まってしまいそうな息苦しさを忘れようとしている私でした。