フォーマルな濃いめのスーツにはもちろん合わせやすいと思います。
2022年5月24日火曜日
クロコドレス靴 SA808 ダークグリーン
フォーマルな濃いめのスーツにはもちろん合わせやすいと思います。
2022年5月20日金曜日
〈ダーミ〉/〈シキブ〉クロコシューズ オーダー会 阪急メンズ大阪 その2
2022年5月19日木曜日
〈ダーミ〉/〈シキブ〉クロコシューズ オーダー会 阪急メンズ大阪 その1
5月25日(水)から31日(火)までの1週間、
2022年5月17日火曜日
個性的なクロコドレス靴『Shikibu』が登場
2022年5月16日月曜日
カラーオーダーでご用意しました2022 no. 2
2022年5月13日金曜日
新型クロコスニーカー no. 1807
2022年5月8日日曜日
レターパックライト
書類などを送る際、私が良く使う郵送用のパッケージでレターパックというものがあります。
郵便局で用意されている郵送料を含んだ特定封筒で、表の送り主と送り先の欄に住所と名前を記述するだけで簡単に送ることができます。
封筒にはおよそA4サイズまでの書類を入れられ、粘着テープで封を閉じれる様になっていて、とても便利です。
種類は、レターパックプラスとレターパックライトの二つがあります。
赤いパッケージのレターパックプラスは520円で、重量が4kg以内であれば、配達員さんが送り先に対面で手渡してくれます。
青いレターパックライトの方は370円で、こちらも4㎏以内なのですが、レターパックプラスとの大きな違いは送り先の郵便受けに届けるというところです。
郵便局員さんの話によると、郵便受けの受け口に通すために、レターパックライトは厚みが3cm以内という制限があるそうです。
レターパックプラスとレターパックライトのどちらにもそれぞれの封筒に固有の番号が付いており、追跡ができるようになっています。
さて、先日のことですが、レターパックライトで書類を送った際、厚みが3cmをほんの少しだけ超えていた様で、戻ってきたことがありました。
相手先の郵便受けに入らないと困るということで制限を設け、それを超えていたからと、弊社オフィスの郵便受けに返却されていたのです。
しかし、ウチの郵便受けに入るなら、送り先の郵便受けにも入るだろうと憤慨した私は間違っているでしょうか。
その後に、自分のところの郵便受けの受け口の幅を測ったところ、3.5cmでした。
きっと他の郵便受けも同じくらいの幅なのだろうと思います。
1、2mm超えたくらいでは、郵便受けに入らない大きさではありません。
それくらいであれば、逆にノギスや特定の治具などで測らないと、3cmを超えているかどうかなど、正確には分からないでしょう。
もし返却前提のチェックのためだけにわざわざ計測しているのであれば、本末転倒ではないかと、郵便物の送り届けを生業にしている日本郵便さんにお尋ねしたいところです。
2022年5月5日木曜日
パターンオーダーで受け賜わりました2022 no. 4 Volcanic Rock
2022年5月4日水曜日
〈ダーミ〉/〈シキブ〉クロコシューズ オーダー会 伊勢丹新宿店 その4
ダーミは2011年から伊勢丹 新宿店で販売しています。
しかし、今回はゴールデンウィークのイベント期間中とは言え、これほど大きくスペースをいただき、商品を並べたのは初めてです。
2022年5月3日火曜日
パターンオーダーで受け賜わりました2022 no. 3 TAN
タンは「日に焼ける」や「褐色」という意味を持ちますが、革を扱う業界では「なめす」という意味も含まれます。
今回は色を表しているので、その意図をくみ取って訳すと「日に焼けた肌」の色となるでしょうか。
タンは一般的な靴にはあまり見かけませんが、ファッション的には合わせやすい大人向けのシャレオツな色です。
今回の仕上げ職人さんは上手で、単色のドラム染色にもかかわらず、甲部先端のワックス掛けで良い感じのグラデーションを出しています。
パターンオーダーの場合、組み上げたアッパー革をドラムに入れて染色する際に、革ヒモも一緒に入れて、同色にすることができます。
ただ、染料の色にもよるのですが、革ヒモの方が染料の吸収が良いようで、革ヒモの色がワニ革よりも少しだけ濃いめに出ることが多いようです。
ダーミのクロコスニーカーでは複数枚のワニ革を使って、複数足のスニーカーを作りますので、常にそうなるとは限らないのですが、踵部には小さな斑の部位が来る傾向があります。
靴がより締まって見えるからではないかと思います。
さあ、これから始まる太陽の季節に、日焼け色と呼ばれるスニーカーで夏を満喫していただければと思います。
日焼けと聞くたびに、いつも思い出すことがあります。
まだ学生の頃、留学先のクラスで南米出身の同級生が、週末遊びに行って日に焼けてしまったと話ながら近寄って来たことがありました。
私が「どこを?」と聞いてしまったものだから、彼女は「あなた分からないの?」と顔を近づけて見せようとした仕草が記憶の隅からよみがえります。
時間の経過とともに、会えなくなってしまった当時仲が良かった何人かの内の一人。
奇跡でも起こらない限り、もう会うこともないと思いますが、元気にしているでしょうか。
南米の人に多い、少し濃いめの肌のかわいい女子でした。
ルイザ、ごめん。
あの時の私は、本当に日焼けしていることに気付かなかったのです。