2016年7月23日土曜日

リアルなエキゾ革なのにどこかノーブル


7月23日発売のLEON 9月号に、ワニ革スリッポン DAMI(ダーミ)no. 3625ホワイトの記事が掲載されています。(191ページ)

「オヤジの最新スニーカーカタログ」と題した特集内で、今はやりのドレスニ編から始まり、no. 3625は白スニ編で紹介されています。



記事では、「リアルなエキゾ革なのにどこかノーブル」とご評価いただいています。

しかし、「ノーブル」?
ノーブルを辞書で引くと、「高潔な」、「気高い」、「崇高な」などと言った意味と出てきます。

お褒めいただいたようで嬉しいのですが、「エキゾ革なのに」のところでチョットだけ引っかかってしまいました。
もちろん記事の編集時に校正は確認させていただいていますので、発売前に内容は知っていたのですが。


我々はワニ革と言う高級素材をカジュアルファッションにもお楽しみくださいという思いで商品開発をしています。

エキゾ革を使った商品は、少し前までは一部のマニアの方の愛用品だったかも知れません。
いや、だったでしょう。
しかし、最近はキラッと光る個性を主張できるお洒落アイテムの一つになっていると思います。

短いワンフレーズの中で、そんな素材の歴史的背景を裏読みしてしまいました。



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