先日もお伝えしました通り、阪急メンズ館が10周年を迎えるにあたり、ダーミから別注品をご用意することになりました。
まず、定番のクロコスニーカー no. 2979のアッパー革の色がこれまでなかったパープルになります。
加えて、定番では白いラバーソールと白い革のシューレースを今回はブラックにして、他との差別化を図っています。
阪急別注品は限定生産ですので、希少価値もあることながら、クロコ部のパープルとソールのブラックとの組合せで、ファッションの幅が少し広がった様に思います。
私はブラックスーツまたは真っ黒なパンツとシャツに合わせ、パープルを足元のワンポイントにするのも良いのではないかと考えています。
シャツをブラックにするとちょっとキツメだとお考えの方には、トップを足元と同色にするのも良いかも知れません。
どうせなら、テッパンのブルージーンにホワイトシャツと言った具合にも。
ただし、これは崩し気味のラフなファッションの歯止めに高級素材のクロコをあしらって、いい大人がやるとカッコいいのです。
阪急別注のクロコスニーカー no. 2979パープルの販売開始は8月29日からとなっています。
あまり数がありませんので、お気に召していただいたお客様はお早めにお求めいただけますようお願い申し上げます。
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