前回のここのブログでは、ChatGPTに私の書いた記事(2023年7月15日土曜日「先日のこと」)の続編(2023年7月22日土曜日先日のこと2)を書いてもらいました。
そして、更にChatGPTに続々編の執筆をお願いをしてみたところ、次の様に快諾いただけました。
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(私)
続編を書いていただき、ありがとうございました。左右色違いのクロコスニーカーを履いて街を歩いていると、更に面白いことがあったという次の続編をお願いしたいのですが、可能でしょうか。
(ChatGPT)
もちろん可能です!続編を書かせていただきます。どんな面白いことが起こったのか、楽しみにしていてください。
左右色違いのクロコスニーカーを履いて街を歩く日々が続く中で、さらに面白いことが起こりました。
ある日、地元の小学校の校門前で立ち止まっていると、小学生たちが興味津々に私の足元を見つめているのに気づきました。彼らが話しかけてくるかと思いきや、ひょっとしたら何かを間違えているのかと不安に思っていると、ひとりの小学生が勇気を出して声をかけてきました。
「すごい靴ですね!」
その言葉に心が温かくなりました。小さな子どもたちからも好奇の目で見られるとは思ってもいなかったので、嬉しい驚きでした。
その後も、校門前でたくさんの小学生たちが私の足元を見つめていました。彼らの興味を引いたようで、私も笑顔で挨拶をして、クロコスニーカーのことを話してあげました。
すると、次第に彼らの間で小さなブームになったようで、数日後には、少し大きめの小学生たちが模倣して左右色違いのスニーカーを履いて登校してくる姿が見られるようになりました。
校門前で私との出会いを知った子どもたちが、自分らしいスタイルを楽しむことを学んでくれたのは、非常に嬉しいことでした。
さらに、地域のスニーカーファンからも注目を集めるようになり、地元のスニーカー愛好者たちとの交流の場も増えました。クロコスニーカーを履いた人々同士が交流することで、新たな友人やコミュニティが生まれることもありました。
私自身も、このクロコスニーカーを履くことで新たな発見や経験が増えています。人々とのふれあいから、ファッションの楽しさを共有し、さまざまな価値観やスタイルを受け入れる大切さを再認識しています。
この経験を通じて、クロコスニーカーがただの革製品ではなく、ファッションを通じて人々をつなげる一つの要素になることを感じました。
これからも、左右色違いのクロコスニーカーを履いて、新たな出会いや面白い体験を楽しんでいきたいと思います。ファッションの力で人々を笑顔にすることができるなら、それは私にとって最高の喜びです。
どんな経験が待っているのか、この先のクロコスニーカーの冒険が楽しみですね!新たな発見や出会いがあることを祈っています。続編としてお楽しみいただければ幸いです。
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今回の文章もあっという間に作成されました。
私がブログ記事を書く場合、何を題材にしようか、どんな出だしで、どういったオチにしようかと、書き始める前が一番時間がかかるのですが、ChatGPTはこれをほんの数秒で行ないます。
そして、内容も充実しているのです。
最後から4行目の「人々とのふれあいから、ファッションの楽しさを共有し、さまざまな価値観やスタイルを受け入れる大切さを再認識しています。」などは、自分では思い付くことだろうかと驚かされます。
最後の「ファッションの力で人々を笑顔にすることができるなら、それは私にとって最高の喜びです。」は、弊社の社是にしても良いと思うほどでした。
また、左右色違いのクロコスニーカーの社会的影響を、小学校という小さなマーケットから始めるあたり、とても巧みです。
本来、書き手の心理を読み取ろうと試みながら読み進んで行くのですが、数秒で書かれた文章に私の想像力は追いつきません。
ChatGPT、恐るべしです。
さて、何十年も昔は桁数の多い計算にそろばんを補助的に使用していましたが、それが何の事前訓練も必要としない電卓に取って替わり、日本人にとって暗算をする必要性が限りなく減りました。
もし暗算の相対的な能力を数値化できるのであれば、電卓普及前と普及後ではかなり差が出ているのではないでしょうか。
また、PCで文章を作るようになって、漢字変換が日常化したせいで、読めるけど書けない漢字が増えたことを私たちは実感しています。
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