今日、スーパーの総菜売り場で「コーンチャーハン」を見つけました。
スーパーのお弁当なので、期待を高く持ちすぎると後でがっかりする可能性もあります。
しかし、今回はその見た目に心惹かれ、思わず手に取ってしまいました。
お弁当の器には、チャーハンが盛られ、その上にたっぷりとコーンが敷き詰められています。
スプーンやフォークで多めにすくって、そのまま口に運ぶことを想像すると、とても魅力的な一品に感じたのです。
なぜかと言うと、コーンは普段、前菜やサラダに混ぜ合わせることが多く、コーンだけで食べることはあまりありません。
さらに、お皿に残ったコーンの粒々は、お箸やフォークで一つ一つ拾って食べることもあると思います。
コーンが好きな人でも、コーンだけを食べる機会は少ないと思います。
もちろん、生のコーンをそのまま煮たりレンジで加熱して丸かじりすることもありますが、かじるわずらわしさの割に、一口はその表面を歯で削ぎ取った分量です。
しかし、このコーンチャーハンの場合、表面のコーンだけをすくうことができ、さらに炒めたチャーハンと一緒に好きな分だけ頬張ることができます。
コーンとチャーハンの相性の良さを楽しむことができます。
良いんじゃないかと思いました。
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