2015年1月7日水曜日
3575ダークブラウン、3576ブライトンブルー その2
昨日1月6日のブログ記事でご案内しましたワニ革靴の新作 DAMI3575ダークブラウンとDAMI 3576ブライトンブルーは、伊勢丹 新宿店 メンズ館地下1階 紳士靴にて販売が始まっています。
皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。
今、ちょっと困っていることがあります。
今回販売開始した DAMI 3575と3576を、今後どの様な分類で呼称しようかということです。
まず、スニーカーと呼んで良いのかどうか。
以前もご案内しましたが、スニーカーは一般的に「ゴム底でアッパーが布又は革製の運動靴。広くスポーツタイプの靴を指す。」と定義されています。
構造的には合っているのですが、スポーツタイプではありません。
昨日のブログ記事では、「カジュアルなドレスシューズ」とご案内しました。
しかし、事典でドレスシューズを引くと次の様に説明されていました。
「ドレスアップした装いにマッチする靴の総称。ソシアル・シューズやフォーマル・シューズといった場合より広義で、普通のスーツに合わせる靴も含んでいる。」
合わせ方にもよると思いますが、微妙なところです。
私はスーツを着用してもスニーカーを履きますが、スニーカーをドレスシューズとは呼びません。
DAMI 3575と3576の活用の場としては、大人のカジュアルシューズを目指していますので、カジュアルウェアに合わせていただくのはもちろんのことです。
更にビジネスの場にも、ちょっと着崩したジャケットとパンツには合わせやすいのでしょう。
基本的には、ワニ革という高級素材を使った大人のお洒落にご活用いただけます。
ワニ革の黒や茶でドレスの革靴だとちょっと抵抗があるという方でも、この様にカジュアル感を出すことによって、馴染みやすくなっているのではないかと思います。
さて、今回の新作、どの様に分類しましょうか?
しばらくは、「ワニ革靴」や「ワニ革シューズ」という少し広めな呼び方でお許しいただきたいと考えています。
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