イタリア出張のご報告3回目は、PITTI UOMOでの弊社の展示の様子です。
こちらは正面のゲートを入ったところです。
会場一番奥にセンターホールがあります。
弊社の出展場所は、いつものセンターホール地下1階スタンドQ13。
地下階から外へ抜けられる出入り口前で、人通りの多い場所です。
弊社の場合、一般の出展ブースと違い、壁で囲った部屋の中ではなく、オープンな環境に縦長の什器を置き、その上に商品を載せています。
近くを通られたどなたでも商品をご覧いただけるようになっています。
こちらが縦長什器の片方の正面です。
最近ダーミ社では、靴に使うワニ革素材の特殊加工に特徴を出しています。
例えば、「ソフト」や「ウルトラソフト」と呼ばれるワニ革を非常に柔らかくしたものや、起毛させたヌバックを更にオイル加工し起毛が波立たないようにした「グルバック」と呼ばれる新素材。
また、特殊な化学溶剤を使用し、ワニ革が常に保湿されたような状態を保ったままの「スポンジ」と呼ばれる素材で作った靴も出展されていました。
正面から左回りで紹介していきます。
こちらが反対側の正面です。
色は違いますが、定番のワッシュタイプのスニーカーが並んでいます。
ここから反対側の側面をご案内いたします。
元の正面に戻ってきました。
6月のPITTI UOMOは、来年2018年の春夏商品の選定の場です。
日本向け商品はこれらの中から数点選び、国内向けに少し手を加え、ご用意させていただく予定です。
ご期待ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿