先日の百貨店のイベントでのことです。
一人のお客様が、弊社の展示スタンドにお立ち寄りになられました。
棚に並んだダーミのクロコスニーカーを1足お手に取られて、
「これ、持っているんだよ。」
と、おっしゃられました。
そこからお話が始まり、結局その日は手に取られた隣のクロコスニーカーをお買い上げいただき、お帰りになりました。
実はそのお客様とのお話の最中、足元に目を向けると、別のクロコスニーカーを履かれていらっしゃったのです。
そのことをご指摘すると、お客様はこう言われました。
「これ、ジョン・ロブなんだよ。とても履き心地が良いんだ。」と。
えっ!それは・・・
お客様には申し訳ないと思いながら、その時は話の流れから言い出すことが出来ませんでした。
大変失礼とは存じますが、この場でお伝えさせてください。
実は、お履きになっていらっしゃったスニーカーもジョン・ロブさんのものではなく、ダーミのクロコスニーカーでした。
結局その日にご購入いただいたスニーカーを合わせると、お客様は最低でもダーミを3足はお持ちになっていらっしゃることになります。
毎度お買い上げいただき、ありがとうございました。
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