また、ウザったい時期がやってきました。
こちらの画像は、中目黒駅前の横断歩道です。
ここを渡ってワンブロック先へ進むと、目黒川があり、その両サイドには桜の木が並び、都内でも有数の花見スポットの一つになっています。
多くの花見客が来るので、これからの数週間は警備会社から警備員が派遣され、「右側を歩け」、「もう今は渡るな」、「ここは一方通行」などと一般歩行者に指示してきます。
花見に来た人たちは、自分を含め多くなってしまった歩行者へルールが発生するのは仕方ないかと思うかも知れません。
しかし、そこが生活領域である近隣住民にとっては、通常の生活行動が制限されることになり、それをとても不都合に感じてしまうのです。
ここで1点余計なご忠告を。
今後、都内で花見をどこにしようかと検討されている方々へ、中目黒はお勧めいたしません。
なぜなら、桜の木が並ぶ川に沿った歩道で立ち止まって花見を楽しもうなら、前述の警備員から「そこで立ち止まらないように」と言われ、常に歩くことを強要されます。
結果、ゆっくり花を愛でることはできないのです。
シートを敷いて、ゆっくり座って飲み食いしながら花見を楽しみたいのであれば、他の花見スポットに行かれた方が良いと思います。
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