本日の中目黒の桜を撮ってきました。
3月29日に東京の開花宣言は行われましたが、ここではまだほとんどが蕾で、見ごろまでにはもう少しかかりそうです。
ただ気になるのは、今日気付いたのですが、やたらとあちこちで枝が伐採されていることです。
「こんなに切っちゃって大丈夫なの?」と思うくらい、切った跡が多く見うけられ、これでは満開になった時の景色も相当変わってくるのではないでしょうか。
しかし、花見スポット周辺の警備員のうるさい声は満開時と変わりませんでした。
信号機がグリーンでまだ点滅もしておらず、横断歩道は余裕で渡れるのに、「もう渡らないで」、「右によって」、そんなに多くもない人の列に「前に詰めて」など。
満開時のごった返した人込みを想定して誘導されているのでしょうが、それは今はちょっと早いのでは。
彼らもそれが仕事で、言われたことをやっているのでしょうが、幼稚園のお遊戯発表前の先生かと思ったりしました。
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