8月29日に発売された紳士靴の専門誌 LAST(ラスト)のISETAN靴博2019特別号に、クロコスニーカー DAMI(ダーミ)の記事が掲載されています。
まず最初の記事は、Luxury Shoes Jungleと題されたエキゾチックレザーを使った靴の特集の最後に出てきます。(66ページ)
今回、「選び抜かれた素材を使った履き心地の良いスニーカーは、まさに唯一無二の存在感。」とご紹介いただきました。
中央に定番のクロコスニーカー no. 2979レッド、右に外羽根ドレスタイプの no. 3604ブライトンブルーが配置されています。
私はこちらの特集には、色と斑の形とともに、ぴったりの2足が選ばれたと思います。
もし背景が赤でなければ、no. 2979レッドがもっと映えたのではないかと思うのは、高望みし過ぎでしょうか。
そして、左に置かれたブラックのクロコスニーカーは、9月から販売開始となる2019年秋冬の新作 no. 3687です。
これまでのヴィンテージ系のものとは木型とソールも異なる新たなスニーカーになりました。
この新作の一般公開は、9月11日(木)から16日(月・祝)伊勢丹新宿店本館6階の催事場で行われるISETAN靴博2019からとなっています。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
さて、今回のLASTでは「普段着と靴」と題し、伊勢丹の社員さんがカジュアルスタイルとそれぞれで選ばれた靴の写真が掲載されています。
85ページではチーフバイヤーの福田さんが新作の no. 3687ブラックを履いていらっしゃいます。
no. 3687は、柔らかく履き心地の良い光沢のあるブラックのクロコ革と、少し厚みがありながら特殊構造で返りの良いソールが特徴です。
実はこのLASTを見るまで、バイヤーが新作を履いて撮影いただいていたことを知らなかったので、このページを開いて私は飛び上がるほど驚きました。
福田さん、弊社の靴をご選択いただき、ありがとうございました。
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