以前ここのブログ記事で、 ドレスタイプの外ハネスニーカー no. 3604にエラスティックのシューレースを付けると、靴ヒモをほどかずに脱ぎ履きできるということをお伝えしました。
実は先日更に検証したところ、現在ダーミで一番の定番クロコスニーカー no. 2979にもエラスティックレースを付けると、靴ヒモをほどかず楽に脱ぎ履きができることが分かりました。
ご覧いただいている no. 2979ホワイトはエラスティックレースに取り換えて、撮影したものです。
外観も悪くありません。
手で両サイドを引くと、この様にハネ部が左右に広がります。
実際、靴を履く時には、これくらいの可動域があれば十分過ぎる程です。
そして、重要なポイントの一つとして、エラスティックレースは短めにキツく締めると足が入れづらくなるので、相当余裕を持ったゆるゆる状態にしておくことが必要です。
使用しているレースの弾性はかなり強く、長めにとって結んでも、結構強く足を締め、タイトな状態で履くことができます。
ヒモ靴の形をしたスリッポンといった感じでしょうか。
とても快適です。
-追記-
エラスティックレースは、今後オプションのひとつとしてご用意したいと思っております。
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