先日の夕刻、自宅でリラックスしていると、外から「ドォーン、ドォーン」という何かが爆発している様な音が聞こえてきました。
ベランダにとび出してみると、遠くの空に花火が上がっていました。





さて、後日確認すると、その花火大会は私が見たサイトから13km程離れた場所で開催されたものでした。


あわてて部屋に戻り、望遠レンズに交換したカメラを持って再度外に出、何度もシャッターを押しました。
最初は焦点が合うまでに時間がかかり、広がる花火にタイミングが取れず、うまく撮れませんでした。
オートフォーカスとフラッシュを解除後、スタビライザーをオンにし、再度撮影を始めますが、花火が遠すぎて、手振れは防止できません。
それでも、被写体がなんとか花火と分かるくらいに撮影ができたのが、今回アップした画像です。
打ち上げられた花火を見たのは久しぶりでした。
思えば、昨年までは日々業務に追われる環境が続き、規模の大きな花火大会に行くなどと言った余裕はありませんでした。
今年からはスポーツ観戦や美術鑑賞などを含め、少しづつ娯楽に時間を割ける生活にしていきたいと感じました。
さて、後日確認すると、その花火大会は私が見たサイトから13km程離れた場所で開催されたものでした。
よくまあそんな遠くから音が聞こえ、そこに広がるきれいな光の輪が見れたものだと、感心したのでした。
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