2015年9月8日火曜日

2015年秋冬の新作予定だったスタイル その3


前回と前々回のブログ記事で2015年秋冬の新作から外れてしまったモデルのご案内が2回続きましたが、今回が最後の3足目です。



トゥから甲部にかけてとサイドのライン部、そして踵部にも上質なグレーのワニ革を配し、胴部にはライトグレーのスエードを合わせました。

シックな大人のスニーカーに仕上がっています。



実は、このスタイル DAMI no. 3114 bisは2015年の秋冬に異なる素材と色で採用されています。

足によくフィットし、履き心地はとても良いのですが、諸事情によりこの素材と色は最初に作った1足だけとなってしまいました。



サイズはこちらも42(26.0~26.5cm)です。



このスニーカーにご興味をお持ちいただいたお客様は、ダーミジャパン(03-3462-2345)までお問合せください。


尚、上段で「シックな大人のスニーカー」とご案内しましたが、シックは英語のsickではなく、フランス語のchicです。
「上品で洗練されている」と訳されます。

2015年9月4日金曜日

2015年秋冬の新作予定だったスタイル その2


昨日のブログ記事に続き、今回も2015年秋冬の新作から外れてしまったモデルのご案内をいたします。

スタイルは昨日のワニ革スニーカーと同じ DAMI no. 3517ですが、こちらは色がブラックです。

グレーと同様にサンプル作成まで行い、諸事情により最終的に量産となりませんでしたので、こちらも世界に一足だけのレアものとなってしまいました。



素材は光沢のあるブラックのワニ革とブラックのスエード革です。



ワニ革は、ハネ部と履き口から踵部にかけて使われています。



ラバー製の靴底の上部にこちらは黒革を使ったウエルト巻きになっています。

サイズは42(26.0~26.5cm)です。



このスニーカーにご興味をお持ちいただけたお客様がいらっしゃいましたら、ダーミジャパン(03-3462-2345)までご連絡ください。

2015年9月3日木曜日

2015年秋冬の新作予定だったスタイル その1


こちらは本来であれば2015年秋冬の新作としてラインナップされる予定だったワニ革スニーカー DAMI no. 3517のグレーです。

新作の立ち上げにあたりサンプルを作成し、関係者とギリギリまで検討を行いましたが、残念ながら諸般の事情により量産とはなりませんでした。

結果として、世界に1足しかないワニ革スニーカーが誕生してしまいました。

ワニ革の使い方、底付けなどがこれまでの弊社のスタイルとは少し違います。



素材はメノウで磨き上げた光沢のあるグレージング仕上げのワニ革を使用しています。

色は淡いグレーを選択しました。

そのワニ革に同色の高級なスエードを合わせました。



ワニ革は、靴ヒモの通るハネ部と履き口から踵部に向けて大きく使われています。



後方から踵部を見るとワニ革の贅沢な使い方がよく分かります。



弊社のスニーカーではめずらしく、ラバー製の靴底の上部にヌメ革を使ったウエルト巻きになっています。

このスニーカーのサイズは42で、センチで言えば26.0から26.5cmほどです。

もしこのスニーカーをご購入希望の方がいらっしゃいましたら、ダーミジャパンまでお問合せください。

2015年9月2日水曜日

黄色の女性向けワニ革スニーカー

弊社のワニ革を使ったスニーカー DAMI(ダーミ)は男性向けが中心となっていますが、以前は女性向けもラインナップに用意していました。
 

こちらがその一つ、FENNIX 5074です。
アンティック仕上げのワニ革を使用し、パンツにも合わせやすい3.5cmのヒールアップになっています。

現在この色は、最後の1足が在庫されています。
サイズは35(22.0~22.5cm)です。



黄色は一般的に金運が上がると言われています。
サイズに制限があると思いますが、大切な方へのプレゼントに如何でしょうか。

サーバトラブルの件

本日、弊社のサーバにトラブルが発生し、メールやホームページ閲覧において、ご迷惑をおかけしましたが、サーバは先程復旧いたしました。

ご不便をおかけしましたお客様へは心よりお詫び申し上げます。

2015年8月26日水曜日

この夏ご好評いただいた色は、

ファッション業界では色の選択はある意味命のようなもので、商品の色が売り行きに大きく左右し、選択を間違えるとひどい時にはまったく売れなくなってしまいます。

売れ筋も季節ごとに変化し、昨年だったら間違いなくご購入いただけたであろう流行色でも、今年は見向きもされないなどとなる場合もあり、それぞれの季節というファクターに大きく影響を受けます。

例えばイタリアのメンズファッションにおいては、フィレンツェで年に2回1月と6月に行われる PITTI IMMAGINE UOMO(ピッティ・イマジネ・ウオモ)という見本市があります。
ここでは各国のメンズファッションにかかわるバイヤーさんたちが次の季節の商品をバイイングされます。
一般的には、1月には同年の秋冬物を、6月には翌年の春夏ものをご選択されています。
商品と同時にその色に関しても、そこで選択が行われます。
もちろんメゾン側でも翌シーズンの色については事前に情報を持ち、それに合わせたサンプルを用意していますので、基本的にはバイヤーさんはその中からお選びになることになります。

また、国内の百貨店さんでは月ごとにテーマカラーをお持ちで、スケジュール的に大分先の方までテーマカラーが決められています。
百貨店さんと一緒に何年の何月にイベントを行うとなった場合、その月のテーマカラーが何と何になっているので、それらの色で商品を揃えましょうという話をすることがあります。

もちろんお客様にも個人のご趣味と言うものがあり、常にテーマカラーが流行色となり、売れ筋となる訳ではありませんが。
 

さて、弊社のスニーカーにアッパーがすべてワニ革で縫製されたDAMI no. 2979という商品があります。
今年標準でご用意させていただいた色は、ホワイト、グレー、レッドの3色です。

ワニ革という特殊素材を使っていますが、基本はスニーカーですので、これまで年間を通して一番ご購入いただいているのはホワイトです。

また、弊社では大人のお洒落をテーマにしており、どちらかと言えば年齢は高めの方がお客様に多いので、ファッションとの合わせ易さからダークカラーをお求めいただく場合が多く、濃いめのグレーは一時期結構な売れ筋となりました。



しかし、なぜだか分かりませんが、先月と今月で一番ご購入いただいた色はレッドで、この2ヶ月間でのno. 2979の販売総足数の半分以上を占めました。



こちらは赤いワニ革で作ったボンサックです。
ワニ革で作っていますので、決して安価ではありません。
そこに持って来て赤という派手な色使い。
ですから、このボンサックはお嫁に出すのに少し時間が掛かるだろうと思っていたのですが、8月初めにめでたく嫁ぎ先が決まりました。

今年の夏の弊社の流行色は間違いなく「赤」でした。

昨日あたりから少し気温も下がって過ごしやすくなりましたが、今年の夏はとても暑く、長く猛暑日が続きました。

夏が暑いと赤い色の商品が流行するのでしょうか。

2015年8月17日月曜日

ワニ革スニーカースリッポン、お好みの色でお作りします その3

先月、伊勢丹 新宿店メンズ館地下1階にて、ワニ革スニーカーのオーダー会を行わせていただきました。
多くのお客様にご来場いただき、心より感謝申し上げます。



会期中の目玉商品としてご用意いたしましたお好みの色でお作りするスニーカースリッポンが大変好評で、いくつかのご注文をいただきました。
染色前のワニ革クラストでスリッポンを作製し、日本の色染め職人さんにお客様のお好みの色で染色させていただきますというものでした。

見本としてご用意したネイビーのスリッポンもお買い上げいただきましたので、先日職人さんに新たに1足ネイビーで染色してもらいました。



今回のネイビーのスリッポンは、濃いところと薄いところにより強弱をつけてもらいました。
ドラムでグルグル回しながら染色するのとは違い、お好みの色を任意の部位に色付けすることができます。
グラデーションが良く効いていて、色が薄いところがまるで光があたって光っているように感じます。



このワニ革クラストを使った後染めスニーカースリッポンの企画は今後も継続していきたいと考えています。



尚、ご用意できる色として、ネイビー以外には、画像の革見本のようにグレー、ブラウン、レッド、グリーンがあります。
また、ご希望いただければ、イエローやパープル、ピンク、ブルーなど多様な色でもお作りすることが可能です。

イタリアで作り、国内でご自身のお好みの色に染色したワニ革スリッポンを履いていただき、会話につまった時など足元を指さしながら、話のネタの一つにしていただくのはいかがでしょうか。