と言うのも、今月行われる百貨店のイベントへの出展にあたり、参加者は全員PCR検査を受けるようにとのお達しが発せられたからです。
ここのブログ記事にも書いていますが、私自身は2回のワクチン接種を終了し、既に1ヵ月以上は過ぎていますので、コロナウィルスに対する抗体は十分にできていると思います。
それほど心配はしていないのですが、事前にスケジュールされているイベントへの参加にPCR検査が条件と言われると、拒否する訳にもいきません。
その通達がイベントの約1週間ほど前でしたので、準備期間を考えると、もう少し早めに言っておいて欲しかったと思うくらいでしょうか。
結局、検査することにはしましたが、できるだけコストを抑え、短期間で検査結果を得られる方法を選択したいと考えました。
自宅で取った検体を検査機関に送り、メールで結果を受け取れる検査キットを購入するのが一番早いようでしたので、適切なものをネットで調べてみました。
検査キットを開くと、中身はこんな感じでした。
検体採集は、まず送られて来た容器の指定された目盛りの位置まで唾液を落とし、必要事項を表に記入した密封袋にそれを入れ、準備完了。
次は、採集した検体回収の予約をスマホで行ないます。
検査キットに同梱されていた説明書に印刷されているバーコードを読み取ると、この様なページが開きますので、「検体回収サービス」のところを押します。
「PCR検査キット検体回収サービス予約ページ」が開くので、名前、電話番号、メールアドレス、住所を入力し、最後に回収日時を指定して終了です。
検体回収後、24時間で結果を通知と案内されていますが、予約ページで選択できる最短の回収予定日が2日後でした。
と言う事は、たとえ回収後24時間で結果が連絡されて来るとしても、検査キット購入から受取り、検体採集と回収までの待ち時間を含めると、結果取得までトータルで4日間はかかる訳です。
これが長いのか短いのか、良く分かりません。
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