2018年3月17日土曜日

クロコのパスポートケース その1


ワニ革でパスポートケースをお作りしました。

これまで弊社でご用意したバッグや小物類に比べると、パスポートケースは非常にシンプルな構造です。



財布であれば、お札がどれくらい入るかでマチ幅が変わったり、ファスナーが付くか付かないかや、またその設置位置などで、商品自体に個性が出てきます。

バッグだと更に複雑です。

しかしパスポートケースの場合、パスポートが納まるサイズに作り、他に特別な機能を必要としなければ、カドが丸か角かくらいの違いで、他に差別化するところはありません。



今回のパスポートケースの特徴といえば、お客様のご要望で、開いた内側の右にカードが入るポケットを二つ付けました。

海外ではパスポートとクレジットカードが最低限必要なアイテムとのご判断からでしょうか。


作ってみた後に気付いたのですが、クロコのパスポートケースはそんなに悪くありません。

何が悪くないのかというと、ワニ革は素材自体が高いので、バッグなどを作ると高額になります。


 
しかし、パスポートケースであれば、使用面積が小さいため、それほど高額にならず、素材の高級感はそのままで、お洒落なプレゼントにしやすいと思ったからです。

そして何よりも、商品に個性が出にくい分、好き嫌いが少なく、受け取った人が喜んでいただく可能性は高いのです。

誕生日や何かの記念日にプレゼントとしてご選択されるお客様は結構いらっしゃるかも知れないと思いました。




以前、私は自身のパスポートには透明なプラスティックケースを付けていました。

しかし、出入国審査では、どのみちケースから取り出して検査官に渡さなければならないので、パスポートをケースに入れるのは止めてしまいました。

クロコのパスポートケースなら、取り出した時がカッコ良いので、アリだと思います。

自分自身にひとつ欲しいと思ってしまいました。


ちなみに、日本のパスポートは世界一だそうです。

シンガポールと並んで、ビザなしで渡航できる国が180カ国と最多だからです。

平和な商業国で、ビジネスや投資への関心が高いと認められていることが主な理由ということでした。

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