クロコスニーカー DAMI no. 1807の在庫内にある定番色は、ライトグレーとブラックです。
そして、今回カラーオーダーに対応する数少ないクラスト革で作られた no. 1807へのご注文は、グレーからブラックへのグラデーションでした。
手前みそなお話になり恐縮ですが、このカラーオーダーはよくできていると思います。
定番でご用意している2色も良い色だとは思っていますが、手染めのカラーオーダーでその両方を取ってグラデーションをご選択されるとは。
「その手で来られたか―」という感じでしょうか。
no. 1807はシャープな形状に、とても軽量であることが特徴です。
昨年レリースした no. 1807は、定番のクロコスニーカー no. 2979に比べるとお客様層は広くないものの、お気に召していただいた方には大変好評で、当初から複数足お求めいただく方が多いという傾向がありました。
コロナ禍に販売を開始したということもあり、店頭に来られるお客様数が少ない時期で、この新型をご存じないお客様も多くいらっしゃる可能性はあるとは思います。
ひょっとすると、私どもの宣伝が足りないのかも知れません。
詳しいお話は差し控えますが、このスニーカーには特殊部材を使う関係で、イタリア DAMI社ではこの no. 1807の追加生産は予定されていません。
気になったお客様がいらっしゃいましたら、早めにダーミの販売店でご覧になってください。
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