2020年4月29日水曜日

最近見た映画から

ターミネーター2 (1991年)

真珠の耳飾りの少女 (2003年)

ゴッドファーザー (1972年)

ゴッドファーザー PART II (1974年)

ゴッドファーザー PART III (1990年)

アバター (2009年)

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 (2011年)

マディソン郡の橋 (1995年)

ネバーセイ・ネバーアゲイン (1983年)

アリスのままで (2014年)

プリティーウーマン (1990年)

レオン (1994年)

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション (2015年)

ワイルド・スピード (2001年)

英国王のスピーチ (2010年)

トップガン (1986年)

フラッシュダンス (1983年)

フォレスト・ガンプ/一期一会 (1995年)

イコライザー (2014年)

人生の特等席 (2012年)

アメリカン・グラフィティ (1973年)

シンドラーのリスト (1994年)

ミリオンダラー・ベイビー (2004年)

マイ・インターン (2015年)

ソーシャル・ネットワーク (2010年)

サウンド・オブ・ミュージック (1965年)

燃えよドラゴン (1973年)

グラン・ブルー (1988年)

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK (2016年)


外出自粛が始まって以来、自宅で鑑賞した映画の一部です。

医療従事者の方々が大変なご苦労をされている中、誠に申し訳ないとは思いつつ、自宅での業務は限られ、掃除以外さしてすることも思いつかず、映画を見て過ごすことが多くなりました。

古いものから最近のものまで、ジャンルを問わずリストされていますが、タイトルを並べていくといくつかの驚きがありました。


まず、「燃えよドラゴン」と「アメリカン・グラフィティ」の公開年度が同じだったこと。

「燃えよドラゴン」の方がだいぶん後年だった様に認識していたのですが、人の記憶とは当てにならないものです。


また、なんといっても、「マディソン郡の橋」が1995年だったことです。

この物語は、最初に小説が評判となり、その後映画で多くの話題を呼びました。

大人の純愛に感動したという人達と、くだらない中年の浮気映画だとこき下ろす人達で、当時は評価が二分されました。

10年とちょっとくらい前の感覚でいましたが、あれからもう四半世紀も経ち、そんなに早く時が流れるのかと、驚きというよりはショックでした。

25年あれば、生まれたばかりの赤ちゃんが成人し、立派な大人になります。

「プリティーウーマン」にいたっては、なんと30年前。

50歳台半ば以上の方であれば、ひょっとすると私と同じ感覚を持たれるかも知れません。


実を言うと、これらはレンタル店で借りたビデオではなく、すべてTV放送されたものでした。

TVに数TB(テラバイト)のハードディスクにつなぎ、録画していたのです。

以前は、こんなに多数の録画をして一体いつ見る機会があるのだろうかと心配していましたが、コロナによる外出自粛で時間ができ、その多くを鑑賞することができてしまいました。

ハードディスクの容量も残り少なくなっていましたが、見た後の録画は都度消していくので、今ではその容量も80%以上の空きが戻ってきました。

これからまた、番組表を見ながら、新たに一タイトルづつ録画していこうと思います。


しかし、こんな日が来るとは思っていませんでした。

人生は何が起こるか分かりません。

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